ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
まだまだマスクが手放せない昨今です。
これから暑くなって
マスクは、息苦しくなったりしますが、
まだ外出時には、必ずするようにしています。
マスク越しの会話は、
なかなか相手の言うことが聞き取れなかったり、
また自分の言っていることが伝わらなかったりします。
マスクごしの会話をスムーズにするためのアイデア
アイコンタクトを意識する
マスクをつけているときは言葉や相槌が相手に聞こえない場合も多いものです。
視線と視線を合わせるアイコンタクトは、マスクをしていないときは気恥ずかしかったり、
目を見ることが苦手だったりします。
マスクをしていると、そんな苦手意識が薄らぎます。
相手の目や眉間のあたりを「優しく」見つめ、安心感を与えましょう。
コミュニケーションをスムーズにするために
いつも以上にアイコンタクトを大切にしたいものです。
目も笑っているかチェック!
思い切って口角を上げてみましょう。マスクで隠れていても、口角を上げると笑顔になります。
「目は口ほどにものを言う」「目が泳ぐ」「目を三角にする」など…目で心模様を表現する慣用句が多い日本。
実際、欧米に比べて、日本人は「目」から相手の感情を読み取るのが上手です。
「嬉」「楽」「喜」といった感情を伝えるためにも目が笑っていることを意識したいものです。
見えている眉と目のメイクをていねいに
色を上手に使って、品を伴う目元の印象づくりを目指してみましょう。
マスクをつけてもはっきり見える部分なので、
顔の印象を左右すると言っても過言ではありません。
目元のくすみを飛ばしてくれるピンクや、透明感がアップするパープルなど
カラーアイテムを使って華やかな目元にすると、明るい印象を与えます。
服や目元メイクの色は明るく優しいカラーに!
話すときは「はっきり」「声の高さをワントーン上げて
マスクをしていると、声が聞き取りにくいことがあります。いつもより口を大きく開けてはっきりと
一語一語ゆっくりと発音してみましょう。落ち着いて穏やかに話すことを意識しましょう。
また、スマホなどに自分の声を録音して、ほかの人にどんな風に聞こえるかチェックしてみるのもおすすめ。
頷きやジェスチャーはオーバーアクションで
マスクのときは「うなずき」を大きめにはっきりと、驚いたときは眉を大きく動かし目を大きく見開く、
手で指し示す案内などはジェスチャーをはっきり行いましょう。
同意をはっきり伝えるため手で〇をつくったり、
共感の気持ちを手で拍手して伝えたりするなどのジェスチャーも、効果的です。
<相づちの役割>
うなずきや相づちは会話の中でいくつかの機能を持っています。
話の節目での相づちは、「ここまでは理解できました」と相手に伝える意味を持っています。
また、聞き手が話し手の速度を調節する役割も果たしています。
例えば、話す速度が速すぎてうまく聞き取れないときには、相づちの間隔を少し広げるこ
とで、聞き取りやすいリズムに調節してもらうことができます
人の話を聞くときに心がけたいこと
やっていることを止めて、相手に体を向けて聴く
相手の方を見ながら聴く(緊張が強い場合は、鼻や口元などを見て少しだけ視線をそらす)
うなずきながら、相づちをうって聴く
相手がひととおり話し終えるまで聴く
色を使ってコミュニケーション上手に
顔が隠れてこれまで以上に全身が見られやすくなる分、相手とどんな関係でありたいか、
という気持ちを「纏うもの」「持つもの」で表現するというのも一つの立派な方法です。
「話が盛り上がりやすいオレンジを取り入れよう」とか、
柄の印象を踏まえて「相手もリラックスしてほしいからカジュアルなボーダーで」など…。
マスクが必須の毎日であっても
これらの方法を参考にして
コミュニケーション上手になって新しい生活様式を乗り切りましょう。
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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