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今日の瞑想の時こんなことを思いました。
幸せは、なるものではなく、幸せでいる状態のことをいう。
幸せになるということは、
何かよいことが起きると幸せになれるということです。
ということは、
よいことが起こらないと幸せになれないということになります。
誰かが幸せにしてくれる
欲しかったものが手に入ると幸せになれる。
ということにもなり、
幸せを自分の外に求めていることになります。
その時だけは、嬉しくて幸せな気持ちになれるかもしれません。
でも自分の外から幸せがやってくるのなら、
際限もなく求め続けなければなりません。
まだ来ないまだ来ないと永遠に待ち続けることになります。
以前筆子ジャーナルで紹介されていた
幸せは自分の心の中にある、幸せをアウトソーシングしてはいけない(TED)
では、このことをわかりやすく教えてくれています。
プレゼンターは、アメリカの女性の僧侶です。
ゆっくり話してくださっているので、わかりやすい英語です。日本語字幕もあります。
自分が幸せではないことを人のせいにしてはいけないといいます。
人のせいで幸せになったり不幸になったりすると考えているうちは
いつになっても幸せになれません。
心の平和をつくるために瞑想を進めています。
短い瞑想が入っています。
とても優しくて心地よい声で、癒されます。
息を吐きだすときは、緊張や不安や疲れ、いやなできごとなどが
黒い煙となって消えていくイメージ、
吸う息でとても美しい光が体の中を満たすというイメージをします。
短い時間でいいので時間を見つけて試してみることをおススメします。
目を閉じて自分の内側に入り、呼吸だけに注意を向け
頭を黙らせると幸せでいることを選べます。
幸せでいるということは、
自分でいるだけで幸せと感じることです。
今この瞬間は平和で穏やかで
今生きていることに感謝したくなります。
深い瞑想に入ることができれば、
自分の体さえ
空気に溶け込んでしまったかのように感じられます。
悲しみも喜びも、一切の感情さえなくなります。
たま~にうまくいくことがあります。
こんな瞑想がいつもできれば、
私はいつだって、セルフサービスで幸せでいられます。
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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