お久しぶりです。
ゴールデンウィークの前あたりから、今日まで病院行脚の日々。
急変とかではない。
積もり積もった「ちょいワル」(正常高値)や、悪いけど要観察で数年やり過ごしてきた「気のせい以上病気未満」と勝手に思い込んでいるものども。
これらを一気呵成に、(ほんとはドッキドッキしながら)お見立てしてもらいに病院へ。
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しかし、検査がまた他の検査を呼ぶ…という状況で(ちょいちょい引っ掛かっている)未だ終わらない検査の日々。
紹介状も出て、次は別病院で一泊入院検査です
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そんな中、昨夜は、盛大に血尿が出た…
元々子どもの頃から(顕微鏡でみつかる)血尿で引っ掛かる体質。
けど、昨夜はかなり大量に肉眼で見える血尿。しかも若干のかたまりも認められビビる。
泌尿器科の良さげな医師を見つけて、先程診てもらったところ、膀胱炎とのこと。
やはりな(ビビったくせに)、排尿痛や残尿感があったからね(膀胱炎はセミプロ級だもの)。
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しかしこの医師当たりだ。
電車は乗ったけど通院圏内。次から泌尿器科はここにしよう。
何が良いかというと、診察室で顕微鏡を持ち込んで、私のおしっこのデータを見せて説明してくれるのだ。
「コレが赤血球、これが白血球…膀胱炎だね。けど、菌はあまり出てないから治りかけ…」
治りかけ、やはりな。昨日は派手な血尿だったけど、
水飲む→排尿→水飲む→排尿
を幾度となく繰り返したのだから。おまけにカイロでお腹もあっためたし。
抗生剤。念の為、1週間出された。抗生剤はほんとは飲み切り(のはず)だけど、治りかけだからか、3日で治ると思うので治ったら止めてヨシとのこと。
治らなかったりぶり返したら、次は飲みきって。との指示。抗生剤の飲み過ぎは耐性出来るから最小限の量で終ればという配慮が嬉しい(ちなみに院内処方で有効期限も書いてくれた)。
こういうことって、聞けば答えるけど、普通の医師はいつまでのむってことを言わない事が多い。(忘れない限り私は聞くよ。何時までのみますか?症状無くなったら止めていいですか?とか)
ちなみに、ひどい膀胱炎の顕微鏡写真とか、膀胱がんの顕微鏡写真も比較で見せてくれて否定してくれた。私のおしっこはそれらに比べて凄くキレイなもの(照れるわ)
膀胱炎でここまで丁寧な診察は初めてなので、嬉しかった。
病院行脚しながら、パート、散歩、東京の根津美術館行ったり、アウトドアヨガやったり。
疲れが蓄積したのだろう。
目の病気がなかなか止まらないので(そして不可逆的)、「見えるうちに」という意識が強いのだ。
その気持ちも大切にしつつ、休養もしないとな…
写真も沢山撮ってる。
記事にしたいことはいろいろある。
けど、スマホ時間は結構目に負荷がかかるんだよね。
仕方なーい。
時々の更新になると思います