緋赤の梅「紅千鳥」を撮ってきた。
こちらの品種は旗弁が出やすい梅。紅千鳥は旗弁を千鳥に見立てた名という。
さて、撮ってきた写真は千鳥(旗弁)を捕捉しているのか?
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撮影地は小石川植物園(正式名称は東京大学院理学系研究科附属植物園)。
研究機関でもあり、派手さはないが都会にありながら野趣と多様性で圧倒される。大木、巨木も沢山あり歴史の古さを物語る。
今回梅林を目当てに行った。しかも到着が昼だったのでごく一部しか見れず
何度もゆきたい植物園に巡り会えてよかった。
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梅の品種も色々あり、いちいち紹介したい。あれこれ写真を貼りたい。けど富士塚もまだ書いていないところがあったり、日々の出来事でも書きたいことはあるし。(でもやっぱり今日見た藪椿は紹介したいな)
なんか知らんけど、書きたいことがいっぱい。あるにはある。ほぼ備忘録だけど。
追いつかないから、途中になったり飛ばしたりだけど、読んでくださる方がいて有り難いです。
感謝
小石川植物園へ行かれる際には
*トイレは温室のところがキレイでおすすめ温室は終了していてもトイレは使えます
*入場口の案内係の方々に見頃のものなど聞くと親切に対応してくれると思います
*目や足腰の悪い方(わたしも)は、足元注意です。とくに梅林。意外と起伏があったり石が埋め込まれていたり。私は梅見て足元見てなかったために、刈り込んだ木の中に突っ込んだ
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自然いっぱいなので、ちょっとしたハイキング気分でウヒョウヒョな一日(寝坊して半日だけど)を過ごせた
他の庭園にと迷ったけど、こっちにしてよかった