赤塚の梅② 城址の梅林 | こあらぐみ

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前回のつづき

↓前回記事



溜池を背にして藪の中の階段を登り切ると、一気に視界が開ける。
残雪の赤塚城本丸跡だ。何もない広場のようなスペース。史跡碑があった。





梅林はこの奥看板持ち


城址の梅林











城址の梅林は白梅ばかり。品種も同じ、もしくは限られている感じ。
公園の梅同様まだ咲き始めの花たち。ちょこんと可愛らしく枝に乗っている。一枝ひとえだ宝探しのように花を探すのが嬉しい。
白梅が咲きそろったらどんな感じかな?それもまた味わいたい。欲張りなのですニコニコ

溜池公園の紅白の梅、城址の梅林、どちらもすごく沢山の梅があるわけではない。正直城址のほうは知らない人もいそう。
しかし、両方見ると変化もありより楽しいですよーひらめき


↓同行者の言われるがままに撮ったらちゃんと写っていた、メジロさん。キョトンとした表情がキュートなんだよな指差し飛び出すハート




赤塚、今回もうひとつのお目当ては公園内にある郷土史料館。

特別展はいたばしの富士信仰。個人的に富士塚ブーム中なのでツボ。無料で梅も展示も大いに楽しみました。
隣接の美術館、近隣の植物園は時間切れ指差し

梅、富士信仰展、その流れで予期せず(たまたま前を通った)不動の滝(湧水)を見ることができ、若干の興奮を覚えた。
なぜなら、この滝こそ赤塚周辺の富士講、大山講の人が登拝へ旅立つ前に身体を清めた水垢離(みずごり)場であるから。
ふらふら歩くと発見もあって楽しいです。足腰その他不調や持病もあるけど、乗り越えたいなニコニコ
不動の滝については覚え書きとして記事にするかも。