幼稚園やめて、2か月程経った今。

激しい特性の次女と喧嘩ばかり、

ゲームに振り回されて癇癪ばかり。


そんな日々が、ようやく

落ち着いてきた。


大変なドタバタの様子は、

こちらの記事から↓↓↓



買い物や外食に誘っても
行きたがらなかった。

お風呂に入るのも億劫になった。

ただただ、ゲームの日々。
負けては癇癪。

それでも、それを
吐き出す必要がある。
見守る時だ。
と決めて過ごしていた。

そしたら、何を促すでもなく、
他へ誘った訳でもなく。
自然に息子が動き出した。

パジャマ姿でいることが
多かったのに、
朝起きてサッと着替える。
(もともとは、起きたらすぐ着替える人。)

パパの散歩に
「オレもいくー!」

「お昼ごはん、行く人ー?」
(いつもはだいたい次女だけ反応。)
「オレ、行くー!」
えっ?!お昼も出れる?!

そして、帰ってくると
ルンルン気分で、
流行りの曲を口ずさみながら
踊ってる!

それから、驚いたのは、
ゲームあんまりしなくなってる!

なんなら、2歳の妹が
ぐずってると
「一緒に遊ぼっか!」って
誘ってくれて、
妹をケタケタ笑わせて
2人で大爆笑してる!

そんでもって、
お風呂が大好きで
朝でも昼でも、何度でも
入る妹に付き合って、
「オレも、入ろっかな。」
「一緒に入ろっか。」って
頭洗ってくれたり、
タオル巻いてくれたり。

そうそう!
本来の息子はこんなだった!
不調が続くと
それが当たり前の姿のようになる。
本来の姿を忘れてしまう。

心が整えば、自然に動く。
上手くいかない時は、
「何でこうなるんだ?」
ではなくて、
「休憩、心の充電が必要なんだ。」

今回のことを通して
わたしも、自然に動けない時は
休む時なんだと
自分を肯定出来た。

向き合うと、やっぱり
こうやって自分に返ってくる。

元気を取り戻した姿を見て
見守って良かったんだ。
自分を、息子を
信じて良かった。

やっぱり、コントロールなんて
しなくていい。
いや、出来ないんだ。
また、腑に落ちた。

長女の完全不登校から
3年程かけて、見守ってきた
癇癪との向き合い方。
これが、本当に生きた。

やっぱり、全て無駄じゃない。
繋がっている。

見守って、待つこと。
これが、1番の近道だったことに
改めて気付いた。

またこれが、これからの
わたしと子どもたちの
生きていく糧になる!

わたしたち史上1番を更新していく!


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