この冬、元町公園ジェラール水屋敷の外壁修繕を行いました。

 

 

 

 

 

横浜の開港時、アルフレッド・ジェラール(フランス人)は、わき出る良質の天然水を

飲料水として販売していたそうです。

この貯水施設を当時の人々「水屋敷」と呼んでいたそうです。

 

 

 

 

工事の際にはお知らせ看板を取付ました。

 

 

 

工事当日の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス人実業家 ジェラールは西洋瓦(ジェラール瓦)とレンガの製造工場も経営していたそうです。

 

 

 

 

歴史的に貴重な場所の保存に携わることが出来て嬉しく思います。

 

見学が出来ますので異国気分を味わえるかもしれませんね😊