デートで男性が奢ることについて、日本仲人連盟の土橋社長と、弱者男性代表のニッケル坊やさんに意見を聞きました。

 

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連盟側や相談所側の対応が単一化・画一化できますし、加盟相談所がお互いに共通の認識を持ちやすく、会員にも説明しやすくなります。また会員、特に男性会員も、お見合いでの振る舞いに迷いにくくなります。『割り勘にしたことで(交際を)断られる』ケースが減ります

深く納得したのがこの部分でした。

 

支払いを自由にした結果、奢る男性の方が有利になったり、支払いでどうしたらいいか分からずまごつく男性が不利になるのは私も目に見えていると思います。

 

ルール上は男性が負担するのはお茶代のみ。食事、アルコールは範囲外だそうです。

 

過去にはホテルのラウンジで、女性がそのまま高級な懐石料理も頼んでしまって男性側が結婚相談所を経由して支払いを請求したことがあったそうです。この場合は、男性の請求は認められます。

 

こういうヤバイ人がいるかもしれないから、ルールって必要なんだろうな。