10年くらい前にAという会社とお取引がありお仕事させていただいておりました。
私の担当者はBさんです。メールでのやり取りが中心だったのですが、あるときA社に訪問することになったのです。
そこでBさんの上司にあたるCさんと名刺交換しました。その時代の流れで
「facebook申請していいですか?」
みたいなことを言われて私のCさんはFacebookでつながったのです。
とはいえ、A社に行ったのは1回きりで、Cさんとは接点がないままA社とのお仕事は終了しました。
10年ぶりにCさんから「お久しぶりです。お元気ですか?」と連絡があったのです。
返信したら「おすすめしたいことがあって今日電話できませんか?」
というメッセージがおくられてきました。
違和感しかなかったのです。
なぜ通話?(仕事の依頼なら通常,テキストで企画概要をいただきます。)
メッセージに気がついた時、夜ご飯作ったりしなきゃいけない時間帯でした。
要件を伺いました。
問題:Cさんの要件はなんだったでしょうか?
- 仕事の依頼や相談
- 宗教の勧誘
- 自己啓発セミナーの勧誘
- ネットワークビジネスの勧誘
正解は自己啓発セミナーの勧誘でした
地味に落ち込みますね。
「私ならいけるって思われたのかな」と自分を責めるし。
マッチングアプリでも自己啓発セミナーやネットワークビジネスの勧誘目的で登録しているユーザーはいます。アムウェイも昨年営業停止処分が下りました。
勧誘目的のユーザーに問題があるし、狙われた側は全く悪くないけど遭遇したら落ち込みますよね。
婚活バトルフィールド37にもマッチングアプリで営業目的の相手に出会った話が載ってました
婚活ユーザーの解像度高くてすごいです。