今のメジャーな出会い方は、プロフィールから相手のことがある程度わかります。
2011年~2014年頃って街コンがブームでした。
流行った当時の街コンは、2人で参加というルールがありました。いろんなお店をめぐり、いろんな異性と話し、1日で2×2の合コンを数回体験できるようなイベントでした。
相手の年齢、職業などは分からず会話の中で聞いていくのです。
LINE交換しても、次につながらないということも多々ありました。
それを考えると、今のマッチングアプリや結婚相談所は本当にムダが少ない。
Pairs、Omiaiなどが生まれたのが2012年です。
「効率的に出会いたい」
こういう声を聴いて発展してきたサービスだから仕方がないのですが、これらはとても検索しやすくできています。
とはいえ、条件検索も問題点が多いです。
みんな探すことだけ一生懸命になり、特に女性は些細なことで断るのです。
100%の相手を探して年齢を重ねるのに、自分が信頼関係を構築する覚悟もスキルもないことに気が付かない。
そういう女性はどうしても男性が「品定めしてくる」という印象を抱きやすいです。
自分を値踏みするという印象を持たせてしまったら信頼関係構築は難しいのに。
ドキっとする人がいたら、婚活体験談のテレビ、SNSはマジで見ない方がいいですよ。
他人の失敗を見て「〇〇な人を選ぶと失敗だから気を付けよう」と情報が集まってしまうと、より出会う人を品定めしてしまうので失敗を避けているようで大失敗しているんです。
究極は他人に期待しないで、自分を幸せにする覚悟を持ちましょう。