新しいマッチングサービスのPR依頼とか、結婚相談所のPR依頼、取材依頼ってあちこちから頂くのです。
ものすごく不勉強のままマッチングサービスに参入する方が多いです。
- 「出会いがないと言っている人が多いから出会いがないんだろう。じゃあ作ろう」→実態はもうレッドオーシャン
- 「ペアーズはデートまで行きにくいからペアーズよりデートしやすいマッチングアプリを作ろう!」→もうすでにある
この2パターンがあると思います。
でも、日本で一番詳しくありたいので、内心、すぐ終わりそうと思っても取材することがありました。
結婚相談所を知らない人もいました。
もう終了したけれど、昔〇airsエンゲージっていう某マッチングアプリが作った独身証明書の提出必須の結婚相談所みたいなサービスを取材したことがあったんです。
メディア向けにE社の社長なども出てきてのわりと派手な取材会を行ってました。
結婚相談所との違いを質問していって
「婚前交渉ってアリなんですか?」
って質問したら
「コンゼンコウショウ?なんですか?」
と言われてびっくりしました。
それぐらい知っている人を置いておかなくて大丈夫なの?
と余計なおせっかいですが、不安になり、案の定ほどなく終わりました。
マッチングアプリも結婚相談所もガンガン広告を出しているレッドオーシャンの時代です。
だから、新しいサービスって、既存サービスに使いにくさを感じる方や婚活歴〇年の婚活のプロみたいな人が興味を持ちやすいと思うのです。
それなのに、既存ユーザーやプロの婚活者と同じレベルの情報・知識がないって舐めすぎだなと思います。
担当者が無知でいえば、東京都のマッチングアプリもそうでしたけど。
ま、マッチングアプリを運営している会社は別だし、担当者といっても取材窓口というだけだと思うので仕方がないとは思いますが。。。
東京都のマッチングアプリは個人の予想ですが4月1日から一般募集開始だと思います。
東京都の方が言っていたわけじゃないですよ。
私個人の予想ですが、
ライバルが雑魚で、東京都職員率が高いので、東京都のマッチングアプリは登録すべき一択です。