マッチングアプリについての記事監修の依頼をいただくことがあるのです。

アプリの選び方って

「婚活か恋活か、自分の年齢で使うものを分ける」

みたいなことがよく言われます。

ものすごくその分け方に違和感を感じる。

 

恋活、婚活という言葉はできました。

でも恋愛と結婚を分けれるほど恋愛経験豊富な人がそもそもさほど多くない。

 

遊び目的というユーザーはいるけれど、マッチングアプリの選び方をそういう人は調べない。

 

あと、アプリのすみわけが成り立つのは都会の話なんですよ。

 

山形県だったら婚活も恋活も、老いも若きもまずはPairsなんです。

 

多分、Tinderも3スワイプしたら県民が尽きるよ。

福島県も茨城県も新潟県もまずPairsだからね爆弾メラメラ

 

※私が監修するならまずこの話はする。

 

前に某県の県庁所在地に住んでいる人が、ゼクシィ縁結びをDLしたら県民が30人しか出てこなかったと言ってました。結婚相談所もそんな感じのことが多いです。

地方だと課金する意味がないマッチングサービスはいろいろあるんです。

 

日本の人口って4割前後が首都圏に集中しているんです。

 

若い方ならなおさら顕著でしょう。とはいえ、半分以上は首都圏以外に住んでいるのに、地方がないことになって語られるんです。

 

私が田舎出身だからだと思うのですが、マッチングアプリの選び方にせよ、初デートでドライブはNGとか、初デートでスタバはNGというのは選択肢が多い東京の話だ。

 

山形県ならスタバとイオンモールが一番のオシャレスポットだ。

 

都道府県別でみれば東京が特殊なのだ。

地方民は地方民の出会い方があるのに、ネットに転がっている恋愛ノウハウはほぼ東京スタンダードにできているんだよね。

 

そう思って情報と接してください。

 

こちらはPairsで同い年男性と結婚した地方在住アラフォー女性のお話です

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