確定申告が終わりました。
自分で自分を褒めてあげたい！
イライラしまくりましたが、無事おわりました。
時間でいえば、3～4時間ほどで終わったと思う。
たった3時間といえばそうだ。
支払調書も医療費レシートの添付もいらなくなり、確定申告のソフトとマイナポータルのアプリで申請できるようになっているのだから間違いなく年々楽になっているはずなのに、毎年、イライラしながらやっている。
なぜなのかを考えてみました。
年に1回のことだし、毎年ちょっと変更があるから覚えられないというのはある。
マイナポータルアプリが使いにくい。
ページが進むたびに毎回、マイナンバーカードとの連携画面になり、都度、マイナンバーカードと連携が必要なのです。
なお、マイナンバーカード連携する場合の、4桁の暗証番号は3回間違えるとロックされ、役所に行って解除手続きをしなければなりません。
ロックしてもWEB上から再発行できるとおもって、ロックされてから役所に行かなければ解除ができないと知って、激怒した人を知っている。
マイナンバーカードがあるからE-TAX（ネット上で確定申告を済ませること）ができると思っていたのに、確定申告を勧めてからマイナンバーカードの暗証番号の有効期限があることを知り発狂した人も知ってます。
民間サービスではありえないクオリティ
便利になっていることは間違いないと思う。
それでも、私たちの生活はもっと速いスピードで便利になってしまって、暗証番号を忘れたら、役所に行って再発行の手続きをするなんてサービスがほかにないのだ。
便利な方が当たり前になっちゃうからね。
昔の確定申告から比べたらほんと楽なんだけど、疲れた～