ちょっと自分とタイプが違うな。
と感じる方はたくさんいると思います。
一度もお付き合い経験がない方で、そもそも同性の友達もそんなに多くないという方が一定の割合でいらっしゃいます。
苦手な人の割合が多いのです。
例えば、声が大きい人が怖い、苦手だなと感じたとします。
相手をもう少しよく知ったら応援団に入っていて声を大きくと言われてばかりだったとか分かるかもしれない。
「少し小さい声で話して欲しい」
とお願いしたら変えてくれるかもしれない。
そういう試すことをせずに、苦手だから関わるのを辞めるというのを真っ先に選択するのです。
そうすれば、第一印象と違って実はいい人はいるという経験も、誤解を解く経験もしながら成長しますよね。
関わるのを辞めた方がよい方は間違いなくいます。
とはいえ、距離を置くという選択の前に、
少し踏み込んでみるということを一切やってこない切るってことを真っ先に選択してきた自覚あるかたいない?
婚活をやっても、みんな切るよね。
多分、たくさん出会っても相手を好きということはないでしょう。
人より「嫌」を避けるエネルギーが強いのです。
自分の特徴を受け入れて、婚活の前に身近な人間関係で少し相手に踏み込む練習はしてみよう。
すぐ人を切る癖がある方は、人からお節介をやられるのも好まないでしょう。放っておく方が過ごしやすいから、他人も放っておくでしょう。
困った時ならばお節介されて干渉されることを「優しくしてもらった」と感じる人が多いのです。