婚活バトルフィールドの3巻が発売されました。

1巻2巻とは異なり、電子書籍のみです。

1巻はコチラから読めます。

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1巻は婚活中の人も、婚活していない人も、赤木ユカの浅ましさ&前のめりっぷりを笑って読める割と万人向けの内容だと思いました。

 

3巻はかなり婚活中の人は胸が痛むであろうリアルな内容です。

 

一部ご紹介します!

この女性、赤木ユカはそこそこ美人(自称)の37歳派遣社員。
恋愛経験は豊富で、自分なら楽勝で婚活卒業すると思っているのに結婚相談所に登録し、50代男性から申し込みが多く市場価値の低さを知ります。
 
かなり妥協して会っているのがあまりタイプじゃない吉田です。

こういうグイグイぐる男性がいて、

どんどん関係が進むと心がついていかない。

 

蛙化現象といって、仮に初対面の印象がよい男性であっても距離が縮まると嫌になることはあります。

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自分が

「YES」の回答をすればもう婚活卒業する・・・・

このあと、
こういう人いませんか?
 
ここで自分の返事しだいで結婚するかどうかが決まるというのが赤木のおおきな勘違いです爆弾メラメラ

 

この後、赤木は婚活でやっちゃいけないことをやり、落ちるところまで落ちていきます。

 

こういう選べると勘違いする女性はめちゃくちゃ多くて、

早い段階でピンとこないと思ってバシバシ断っていく女性は多いです。

 

相手だって何人かと会って、当然比較検討しているのに。

 

赤木の同僚の青島という地味めな婚活仲間がおります。

青島の元上司新庄さんが3巻ではかなりいいこと言ってました。

3巻は青島が主人公かもしれない。

 

個人的に共感したのが青島のこのセリフ。image

男からの申込も「いいね」もティッシュと同じぐらい軽いから。

 

女性は「この人なら付き合ってもいいかも」ぐらいプロフィールを読み込み、仕訳けすぎて返事するけど、相手の好意は限りなく軽いのに勘違いしないように。

 

やっちゃダメなことは全部つまっているので、婚活中の方は是非読んで欲しいです!