先日の距離を縮められない恋愛経験が乏しい方の話を書きました。

女性の場合、婚活をして申込0人にはあまりならないです。

 

ただ、申込される男性を見てがっかりすることは多々あります。

めっちゃ年上の男性とか、全く魅力的に感じない男性からしか申し込みがない。

 

そこで落ち込み、婚活お休みになる方は一定数いらっしゃいます。

「申込してくれてありがたいな」

なんて思える広い心をお持ちの女性ならば、さっさと結婚して婚活市場を卒業します。

 

男友達すらいない女性が思っている「普通の男性」は上位2割のそこそこ人気がある男性であることがほとんどです。

 

例えば、

30代男性の肥満率って3割ぐらいらしいですよ。そして4割が薄毛で悩んでいます。

 

だから、剥げていなくて太っていないだけで見た目はマシな部類なのですが、剥げてなくて太っていないからかっこいいとは感じませんよね。

 

いるんだけれど居ないものとして男にカウントしていない男性の方が多いのです。

自分が偏差値45ぐらいなのに、偏差値70を希望しているのは、高望みなのですがそこは気が付けません。

 

頭のどこかでは分かっていたとしても、その現実と向き合うのは辛いでしょう。

 

オシャレはできたとして、若くなることはできません。

 

誰にでも平等にあった若さを無駄遣いしたのは100%自分の責任なんですけどね爆弾メラメラ

 

結婚相談所を利用していればだいたい

「希望条件を広げてみては」

「自分から申し込みしては」

とアドバイスされます。

 

高いお金を払って、市場価値を突き付けられ、条件を下げろと言われてここでまた一定数の方が婚活お休みに入ります。

 

条件の見直しも効果ありますよ。

 

だいたいの女性はなんとなく「大卒以上」とか決めるのです。

 

大卒以上って「東京大学中退」「高専卒・TOYOTA勤務」でも除外されるのですよね。非大卒まで広げて、相手のプロフィールを丁寧に見ていくことで、人気があるわけじゃないけれどいい人に巡り合えることはあります。

 

条件を緩和しようという柔らかい言い方だと伝わらないかもしれませんが、ほとんどの女性は男性の選び方が雑なのです。

 

「条件を緩和してはいかがでしょうか」

 

というのは

 

「見る目がなくて選び方が雑だから、男性を丁寧に選べよ」

って提案話です。

 

ただ「妥協しろ」と受け取る方が多いですし、ストレートに伝える結婚相談所もありません。

 

歯痒いです。

疲れて疲弊して婚活を休むことをダメとは思いません。

でも、停滞している間でも年齢は上がるからね。

 

このブログの数行上を見て欲しいのです。「若くなることはできません」の前です。

オシャレはできたとして

自分の人気レベルを上げる努力は可能なのです。

 

女性の場合、外見です!

 

アラサーなら磨けば光ります!!

アラフォーでも、今よりマシにはなります!!

 

男性とデートしていなくても、メイク、髪型の研究はできるでしょう。

 

結婚相談所はほとんどどんなふうに外見のレベルを上げるか具体的にアドバイスしません。

 

せいぜい

「女子アナコーデがいいですよ」

「ワンピースがおすすめです」

程度の雑なアドバイスです。

 

そこで、婚活事業者向けファッションセミナーを開催します。

婚活事業者のレベルが上がればもっとましな戦略をアドバイスできる人が増えるのに。

 

婚活中の方も参加できますよ。

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