本気出せば結婚ぐらいできると思っているから婚活で疲弊する

婚活はメンタルを病みやすい。

はじめる前は本気で婚活すれば、1年後には結婚ぐらいしているだろうと思って始める方が多く、自分には出会いだけが足りないと現状を分析しているのです。

もちろん出会いだけが足りない方はいるんでしょう。

東京の青ヶ島は人口が166人しかいないらしい。

あなたのお住まいはどちらですか？

出会いがないと思っている方は魅力がないから独身ということが多いのです。出会いの場に行ってもそこはたくさんの女性と比較検討される場で、魅力がそんなにないのならばその魅力レベル相応の人にしか会えない。

公立共学の学校出身だったら思い出して欲しいのです。思い出せる異性って何人？

30人ぐらいのクラスで、男性が約半分ぐらいだとして、思い出せる男性って10人未満ではないのでしょうか。

名前と顔が出てこない同じ空間に居ても記憶にのこらない可視化されない存在の異性は多いのです。

40代男性の4割が肥満らしいですがこういう話をすると「え！そんなにいる？」って反応は多く帰ってきます。デブが見えていないんでしょうね

可視化されないもっさり系の存在を無視して世間にいる男性たちを構成すると、想定している普通の男性が人気物件と気が付きにくい。

社会を知るきっかけになったとポジティブに受け取れる方ならいいと思う。ここを自分の成長の機会にできるのかどうかが一つの分かれ目です。

イメージと現実が違うことを受け入れられない方は、ここでまた差が開く。

男性でも自分を高い棚に上げ「普通の女性」の基準がズレている方は居ます。普通の女性は体重50キロぐらいなんですけどね。

自分のレベルを受け入れず、今まで男性の友達すらいない女性が婚活をすると、早い段階で『彼氏候補』『その他の男性』に選別しがち。

男性と話す、男性と出かけるという習慣もなかったため分からなくもないのですが、モテる訳でもなくコミュ力が高いわけでもないのに無駄に一次審査が厳しいのです。

「気軽に試しに合う」ができない女性は、1回会っただけで彼氏ずらする距離感が掴めない男性にも遭遇しやすい。

婚活でうまくいきやすい方は、好意のレベルがグラデーションになっています。

気軽に会うができない方は「会ってもいい人」≠「結婚してもいい人」なのです。告白もされていないのに無駄にハードルが高いのだ

「興味がない人との会話に興味を持つとか本当に辛いんです」とかいう人いるんですけど、いいなと思う本命がいざ現れたらその人に気に入られるように振るまえる？

第5希望でも第15希望の相手でもいいから練習台として会いましょう。効率よくホームランだけ打つことなんて無理。ホームランを打ちたいなら素振りして。

練習する発想がないと結果的に、同じように徐々に親しくなるという発想がない似たようなレベルの男性や好みの女性にだけちやほやする男性に合います

「結婚する」という大きな目標だけ設定して、達成感のない出会いを繰り返せばそりゃ消耗するでしょう

結婚するの手前にもっと小さい目標があるのです。ひとつづつ達成していきましょう。

期待せずに練習台と思って男性と会ったら、その目標をが達成できた自分をいっぱい褒めてあげてください。

自分で自分の小さい努力を認めて上げましょう。

本気出せばじゃなくて、暑くてだるくても達成できる小さい目標をたくさん立ててくれ。

初回　120分　30,000円　(バースデー割引→今月誕生日の方　27,000円）
2回目以降単発セッション120分　25,000円　（バースデー割引→今月誕生日の方　22,500円）
開始時間　10:00～17:00　
ご相談テーマは片思い中・婚活中・婚活しようか検討中・彼氏（夫）との今後を悩んでいる・異性を見る目がない・恋人がいない現状から脱したいが何がしたいか分からないetc
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