昨日はアクセスが多くてびっくり。痩せないダイエットネタがアメトピに掲載されました
結婚相談所や婚活アプリのプロフィール項目の中に「苦手なこと・嫌いなこと」という項目があるものがあります。
あの欄の使い方を間違えている人がいる
- 初対面の人と話すのが苦手です
- 料理が苦手です
- 掃除が苦手です
- 力仕事が苦手です(特に男性)
- メールのやり取りが苦手です
- 人見知りです
- 家計簿付けるのが苦手です
みたいな決定的な欠点を書かないように
みんな週5で働いてて貴重な休日を使って婚活するの。話すのが苦手な人とわざわざ会いたい?
会おうとしないよ。
あらかじめ欠点を知っておいて欲しいというのも辞めましょう。
例えば
「料理が苦手だから、料理を期待されたら困る」
と思っている人がいたとします。
その料理苦手のどのレベルなの?
- 【レベル0】米を炊いたことがない。キャベツと小松菜の区別がつかない。
- 【レベル1】米は炊いたことがある。キャベツと小松菜の区別がつかない。
- 【レベル2】米は炊いている。野菜炒めは作ったことがある。キャベツと小松菜の区別はつく。
- 【レベル3】レシピがあれば作れるけれど、レパートリーが少ない。
- 【レベル4】時間があればやるけれど、お惣菜買って済ましたりすることが多い。
- 【レベル5】一応自炊はしているが同じものばかり。手間がかかることはしたくない。
料理苦手と文字で書いてあっても相手はどのレベルなのか分からないのだ。
例えばあなただ女性で、相手の男性が「力仕事が苦手」と書いていたとします。その男性は男にしては力仕事が苦手程度のつもりで書いてあったとしても、
「この人と結婚したら引っ越しは全部私が運ばなきゃいけないのかな」
とかイメージするでしょう。
程度が伝わらないのですよ。致命的な欠点に受け取られそうなことは書かないように!
あの欄は、避けたいデートプラン、避けたい交際の進め方を書きましょう。
- 「辛いものが苦手です」
- 「お酒が苦手です」
- 「カラオケが苦手です」
- 「車酔いしやすいのでドライブが苦手です」
- 「虫が苦手なのでキャンプのような本格的なアウトドアが苦手」
- 「即決を迫られると辛いです」
- 「徐々に仲良くなりたいのでいきなり距離を縮められるのは苦手です」
辛いものが苦手のレベルもあると思います。でも、どのぐらいの辛さが苦手なのかプロフィールで分からなくてもデートは成立します。
あと、量も大事で、「苦手なこと・嫌いなこと」の欄と「得意なこと・好きなこと」の欄で苦手なことの方がボリューム多いと全体的に「あれヤダ」「これヤダ」と嫌なことばかり多く挙げているネガティブな人という印象になります。
著書
●お試し恋愛・婚活相談
- 初回 120分 30,000円 (バースデー割引→今月誕生日の方 27,000円)
- 2回目以降単発セッション120分 25,000円 (バースデー割引→今月誕生日の方 22,500円)
- 開始時間 10:00~17:00
- zoomやLINEを使うオンライン相談か対面相談(品川駅から3分)からお選びください。
- お支払いは銀行振込・クレジット決済がございます。
- お試し相談後30日以内でしたら継続コースへ延長も承ります。
恋愛・婚活相談メニュー
●プレミアムコース(6カ月・120分セッション7回) 110,000円(バースデー割引→今月誕生日の方 99,000円)
- 一度もお付き合い経験がない方。
- 相手との距離を縮めるのが苦手な方。
- お相手とのLINE、メールの添削を希望される方。
- お試し相談後、+80,000円でプレミアムコースへ延長できます。
●スタンダードコース(3カ月・120分セッション4回)70,000円(バースデー割引→今月誕生日の方 63,000円)
- LINEやメールのやり取りの文面を考えるのが苦手な方。
- 結婚相談所で婚活をしているけれどなかなかプロポーズされない方
- お試し相談後、+40,000円でプレミアムコースへ延長できます。
●ライトコース(1か月・120分セッション2回)50,000円(バースデー割引→今月誕生日の方 45,000円)
- 婚活アプリ・結婚相談所で理想の方に会うためのプロフィールを作って欲しい方。
- お付き合いしている相手との関係性について不安がある方。
- 1dayコースに変更も承ります。120分セッション + 婚活服の買い物同行(120分)
- お試し相談後、+20,000円でライトコースへの延長できます。