はじめまして。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
今年で恋愛相談の仕事で独立して10周年を迎えました。ご相談に来る方の約4割が一度も彼氏がいたことがない女性です。
  • 私のプロフィールはコチラ★
  • ご相談はオンラインと対面で行っております。ご相談メニューはコチラ★

 

マッチングアプリ内でメッセージが盛り上がることと、その相手と結婚するかどうかは別です。

以前、婚活詐欺の取材をしたことがありましたが、その男性はマッチングして半年の間会わずにずっとメッセージのやり取りをして女性の信頼を勝ち取っていったようでした。

 

マッチングアプリは、彼氏を作るため、結婚相手を探すために使ってます。

 

アプリでマッチングすると男性の方から来るメッセージで多いのが

  • 「はじめまして。よろしくお願いします。T.Kさんのことはなんてお呼びしたらいいですか?」
  • 「はじめまして。よろしくお願いします。休みの日は何して過ごすことが多いですか?」
  • 「はじめまして。趣味は何ですか?」
相手の呼び方、趣味、休日の過ごし方を聞いてくることが多いでしょう。そこから趣味の話になるのですが、この流れって疲れやすいですからね。

 

趣味の話で、毎日メッセージのやり取りを繰り返し、お互いに会うって切り出すタイミングを逃してしまう。

幸い今はメッセージが3~5往復すると「ビデオ通話ができるようになりました」と表示されるようになりました。

 

そのタイミングで「日程決めてビデオ通話でお話しませんか?」と打診しましょう。

趣味の話なんて、会って話せばいいこと。

 

できればマッチングしたら最初のメッセージは女性から送りましょう。

 

おすすめの1通目のテンプレは

「はじめまして。いいねありがとうございます。世田谷区在住の●●と申します。▼さんはどちらにお住まいですか?」

です。

 

マッチングアプリの住まいは都道府県までしか表示されないものが多く、同じ都道府県在住の相手だとしてもどこに住んでいるのかまで分かりません。

 

1通目で自分の居住エリアを自己開示して、相手の住んでいる場所を聞いちゃうのです。これで会いやすい距離に住んでいるかどうかフィルタリングできちゃいます

 

会いにくい場所の方ならそこまでのご縁なのでしょう。

会うために必要な情報って、好きな食べ物、出やすいエリア、勤務体制(時差出勤とか在宅ワークかなど)、休日がいつか、コロナ観の5つです。

 

この5つをメッセージ内で質問して確認していきましょう。

趣味、休日の過ごし方はぜひデートした時に聞いてみてください。

ベルWEBメディア連載コラムベル