出版本のネタばかりだと
ブログ読者の方もさすがに
つまんないと思うのでここは一気にすすめます

実は6つあるんですよ
執筆出版して良かったこと

なのでね
読む方も飽きちゃうでしょ
自分自身の記録として書きますね
お付き合いくださいませ

しつこいようですが。。ごめん

書籍はこちら↓



本を執筆&出版をして良かったこと

その② 繋がる




本を執筆し始めて

取材やアンケートをさせて頂いたのですが

普段は業務のやり取りだけに留まっていた方々と

より深くゆっくり心を通わせることが叶いました


そして

お世話になった出版社ギャラクシーブックス様

著書に向けて

勉強会や交流会も主催してくださっており

勉強会では違う分野の著書さん達と

繋がることができました


お客さまが著書をきっかけに

さらに何かを始めようとしてくださったり

関係各所やお友達へと繋がっていく機会となったり

著書がお役に立って

関係性が繋がりさらに広がっていくのを

実感しています



本を執筆&出版をして良かったこと

その③ 自分を知る



編集担当者さんからお話を頂いた時は


遷延性意識障がいを持ったお客さま達の

ご家族様がお話くださる事

リハビリの様子

行政とのやり取りや不満などなど

まとめて訴えられたらと

常日頃思っておりましたので

出版のお話はチャンスだったのです


動機や目次(コンテンツ)を

編集担当者の方にお伝えしていく中

原稿のチェックや訂正が入ることもしばしば


その度に

どのように、何を、誰に伝えたいのか

自分の立ち位置

読者が本書を読んで得て欲しい事は何なのか

自分自身の思考や活動の

整理整頓をしなければなりません


執筆の時間は

自分と向き合う時間となりました


そして

なかなか進まない原稿。。

相変わらずぎりぎりを責める自分も健在

改めて自分を再認識致しました



本を執筆&出版して良かったこと

その④優しさにふれる


良かったこと本当にたくさんあって


出版後は

購入しましたと連絡をくださり

感想を寄せて頂くだけでなく

さらにシェアまでと

皆さんのお心遣いにふれる毎日が続いております


介護関係の方

医療関係の方

お客さま 意識障がい者のご家族の方

友人

何冊か買うよ!とお店に置いてくださる方々

本当に皆さん

温かいお言葉ありがとうございます


そしてそして


本誌に登場のトシくんのお母さん

私の本を受け取り

こうしてトシくんと関わってくれる人が

どんどん成してもらう事が嬉しいと

涙をこぼされおっしゃいまいた


私は

その時初めてお母さんの本意を知りました

私自身が頑張って生きること

この仕事を成長させる事が

トシくんが生きる証にもなるのだという事を


お母さんの優しい愛情を受け取り

もっとしっかり出版を機に

私自身が前進しなきゃです


つづく