わたくし少しと言うか

やっとちょっと自分にブレーキをかけて

お休みを頂いた隙に


色んな価値観を得ようと

講座を聴いたり

書籍をじっくり読んだりしています


その中で

自分に刺さったお話


子ども達を育ててきて

本当に叱る怒るが止まらなくて

特に小さい頃


あーこれ以上叱り続けても

子ども聞いてないなーと思っても

聞いてない事にまた怒り

しまいには何か罰則を決めたりして

脅しかよ

ともう一人の私が言ってるのに


私が言いたいだけ

自己満足や不満解消だと

自分で気づいているのに

怒りの感情が治められず


それを今回「叱る依存」という村中先生の言葉に

まさにこれだ!

依存〜アディクション形成については

特にアルコール依存やゲーム依存とか

医療の場で学会参加などで

学んできたことだけど


なるほど!と食いついて

講演会があるじゃないですか!

聴きたい

しっかり自分に落とし込みたいと

すぐに申込みました

できれば現地で是非と思ったのだけど

日程が合わず。。。録画視聴に


講演会を主催されたのは

このアメブロにて

子育てで迷った時悩んだ時

投稿を拝見し

励まされたり参考にさせて頂いております

すまいるママ塾主宰の和久田ミカ様


叱るも怒るも相手にネガティブな感情しか与えない


学びや気付きになるようにと

叱って苦痛を与えれば

気付きやってくれると思うのは間違い

学びには繋がらない


叱ることは必要な時もあるが

叱る側の報酬のために叱り続けるのが依存の境界


などなど

かなーり胸に響くことばかりでした


今では

子ども達は成長し

対等に意見を言ったり

お互いの違いを認めて

そこはどうなのよ?と叱ることが

少なくなりました



が しかし!


私の中に

まだまだ叱る怒ることで

相手になんとか言うことを聞いてもらおう

ごめんなさいが聞きたいんでしょうね

自分の価値観を支配的に行使する

感情が潜んでいるようで


ちょっぴり相手への甘えもあるんですが

エゴと甘えは違いますから

甘え方が間違ってるのですよ


怒りの負の感情をぶつけてしまっては

理解も無ければ 解決も無いことが

今回の講演を拝聴して良く解りました


皆さまも是非

村中先生の著書「叱る依存が止まらない」

 



お時間あればお手にとってみてください