10月ですよ

この日中の暑さは?30度超えてる…

もう一回言うけど

10月ですよ


朝晩の冷込みとの差に

体調を崩しがち

好きな事 心地よい事を選んで

心身を緩めてあげましょう



我が家の思春期男子たち

迷走しながらも

なんとか中学/高校生活を過ごしております


順調に?多分に漏れず?勉強嫌いというか

どんなに自分に必要かは充分に解っていても

ついつい楽な方へ流れ

学習が興味の一つになかなか入りません


ちょっと問題解いてみたい…

自分の「できる」を確かめてみようともならないみたいです


テスト勉強も本気にならないなんて

何で?そうなる?それで良いの?

私は彼らの気持ちを全く分かってあげられません


ただ!そんな彼らにも得意な分野が唯一


それは


英語の発音とリスニング


なんです


私が会社時代

海外とのミーティングや懇親会

英語でのプレゼンでとても苦労したので


子供には

耳と慣れを作るように

英語と日本語両方使って

生まれた時から英語を日常に入れてきました


外国の方から話し掛けられても

愛想笑いで済ませることの無いようにしたかったのです


幼稚園もオール英語のクラスに入り

英語に慣れ親しんでました


卒園から小学校卒業までのカリキュラムがあったのですが

文法や読み書きという

国語的要素が入ってくると

我が子は面白く無くなって

小学校2、3年で辞めてしまいました

(ね⁈勉強嫌いでしょ)


でも

言葉を聞き取り

聞いた同じ音で話す事を

一生懸命に行なう成長の時期に

習得した言語は

しっかり彼らに自然なものとして

身に付いているようです


幼児英語教育には諸説 賛否両論ありますが

(日本語が疎かになるとかね)


勉学教養として習得するのと

生きるために習得するのとは

脳の領域が異なると聞いた事があります

(正確な情報ではありませんよ)


マルチリンガルの子達は

その子にとってより良く生きていく手段として

脳がどの言語を使うか優先性は出てくるとは思います

バイリンガルで育つ甥っ子達を

生まれた時から見ててそう思います




英語のテストは

リスニングだけいつも満点


テストだけで判断されてしまって

英語出来ない子と思われてるので

話すと完璧な発音に教師が引くらしい



日常でも

ちょいちょい英語で話しかけられます

私の発音にダメ出し

ちょっと何言ってるか判らないとか突っ込まれ

ムカつきますが

英会話の機会が少なくなった私には

良い脳トレです


あとは本当に

日本語話せるけど国語も勉強するように

英語もやっぱり勉強すれば

もっと話せるようになれるのですが。。。



こればっかりは

彼らに何か出会いやきっかけが無いとね


幼児期の恩恵が今。。しみじみ思うこの頃です