今年の夏は早かったな。。。
この時期にしては
暑さがすっきり後を引かず
秋に向かってる空気感です
薬局は感染拡大につき
不安な症状を訴える患者さん増加中
サロンは絶賛?休業中
と言うのも
勤務する薬局は
呼吸器内科とアレルギー科が主で
発熱あっても診療を請負う
市内でも数少ないクリニック
当然薬局にも疑いのある方や
風邪症状でやっぱり不安になって来る方が
増えてきます
意識障害で在宅療護中にて
アロマケアをご希望のお客さまは
県外の方がほとんどなので
越境を控える状況に加え
感染リスクが高い職場という事で仕方なく
アロマケアをご希望の
お客さまには大変申し訳なく思っています
そんな薬局業務ですが
1日に30人前後の患者さまとお話をします
はじめまして
お久しぶり
変わりないですか
時に10分20分30分。。。と
指導や履歴伺いや相談に話し込んだり
合間に電話相談が入ったりと
色んな方々と毎日お話するわけです
お話の中に
体調に薬が合ってるかどうか
その方に合った必要な飲み方飲ませ方のヒントが隠されているので
体調や顔色 体の動き方の観察や
言葉遣いや聞き方を注意深く行っています
口を噤む方 聞かれたくない方は
雰囲気で伝わるので
お渡しするお薬の確認だけは一緒にしてもらって
お会計します
薬局業務では
社会的な立ち位置なので
色々な対応に出会っても
色んな人が居るからなぁと
そう思わないのですが
最近 他の場面
個人的なやり取りにおいても
相手がこちらの質問にスルーで
伝わったのかもわからないままになってしまった
ケースが続いてしまって
反省しつつ
自信も無くし中
言葉がすれ違っているのか
言葉の選択する領域が異なる人だったら
たぶん
どう話しても伝わらない相手の場合もあります
伝わらないなりに
解りません とか
どういう意味? とか
反対に怒る とか
拒否の姿勢をとる とか
相手も何か伝えたい事があれば
何らかのリアクションがあるはずで
それが会話というものなのかなと思っています
淡々とリアクションが無く会話が出来ない
会話が噛み合って無いままにされる
こちらが直接聞いてる事を外されてしまう
伝える事を諦められる
相手から背を向けられたみたいで
無関心や無視は
やっぱり
一番辛く 一番心が遠く 感じる時です
私の言い方伝え方に問題があったのか
歩み寄った言い回しが出来なかったのか
私の態度や雰囲気が悪いのか
私がリアクションに期待し過ぎてるだけかも
と
自分の否がたくさんあるんじゃないかと
悪い部分を改めようと
思い悩んでしまいます
お互いに楽しく会話というものが出来て
思ってる事を
素直に伝えられたら一番良いのです
でも
伝わらなくて伝えたくて
自分というものを分かって欲しくて
その欲求を教えてくれるかのように
怒りになる
注意される
言い合いになっても
それは
相手の存在を認めやり取りをしようとする分
互いにまだ近い存在で
有難い事なんだと思う今日この頃です