6月後半より
骨格調整モニターを
募集させていただき  
おかげさまであっという間に満席
そして約1ヵ月…
自分でよしっ!と感じるまで
昨日で終了いたしました

多くのモニターさまに
足をお借りして
足の骨の位置や場所を何度も確認

また どんなふうに感じるのか
ご感想もいただき
本当に本当に
ありがとうございました
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いろんな足で
私自身が
体感させていただいたようなものです


ヒトは重力に逆らい
一番重たい頭を一番上にあげる
「立つ」ことを選んだ生きものです

赤ちゃんが立つ時は
なぜだか理由もなくザワザワして
とても感動しますね…
潜在的に 初めて立った時の感覚が
蘇るのでしょうか


脊椎を立てるため
前面 背面 深部と
大きな筋肉や腱が発達し
それに合わせるように
すべての関節は
二足歩行で生きるのに
役立つ方向 角度で
可動するようになりました

足先は身体の重みを支えるため
重みを逃がすような細かな構造を持ち

真っすぐ立つため
足先の部分の腱や筋肉は
頭の先まで連動して繋がっています

そのため
足先の骨格を調整することで
身体全体の筋肉や腱も緩み
緩んで  各部位の自由度が増すと
ヒトの身体は骨格も内臓も
自然に自ら
正しい位置に戻ろうとします

今回の手技は
ヒトが持つ本来の力をほんのすこし
サポートしてあげるだけなのです

次回
足の骨格調整を体験された
モニターさまの声
ご紹介いたします