昨日に続き、午後の講演の報告です目

あっ、その前にお昼の時間には出店ブース巡りです。
ゆっくりランチをし過ぎて得意げ、時間少ないところでしたが、どうしても体験したかったボッダー式マニュアルリンパドレナージュ(MLD)へ!!




IFPA認定校のひとつ、ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー(JEA)のブースに行きましたチョキ

    JEAのHP→http://www.aromaschool.jp/


日本では、リンパ浮腫の患者さまに対して、このMLDを取り入れており、限られた医療従事者のみ資格を取得することが出来ます。
なので、とても認定者が少なく、現場では手が足りないとの事でした。

ブーススタッフの方は、医療従事者の方にどんどん学び取得していって欲しいな~とお話下さいました。

さて、手技の体験ドキドキ
ごくごく優しいタッチで、あっという間に、鎖骨下リンパの流れが感じられました~凄い!!

ワークショップ  1

「セラピストのためのスキルアップと障害予防」~ブレインジムと原始反射エクササイズを用いて

講師は、自然療法の国際総合学院IMSIの副学院長を努められている、嵯峨慈子(さがよしこ)先生です。

先生は、アロマセラピストでありながら、健康運動指導士でもあり、アスリートや部活動をする子供たちへのセラピーを行っています。
また、脳と運動機能の関連から、教育現場においても、学級経営や発達困難な子供たちへの指導のサポートをされています。

詳しくは、嵯峨慈子さんのブログ
http://saga-log.jugem.jp/

私も、子供たちのケアをする際には、軽い運動やブレインジム、エクササイズを取り入れて実施しています。

なので、とてもとても会いたかった先生だったのですドキドキ
先生は、予想以上に爽やかで、フレッシュな方で、魅力的でしたよ~

この講演は、既に、私がブレインジムを知っているので、アロマセラピストへどのようにブレインジムを紹介していくのか、セミナーの進行に着目して聴かせて頂きました♪

・クライアント自身の改善点の認識
・目標設定
・実技~エクササイズ前
・エクササイズの紹介
・実技~変化を感じる、クライアント自身の気付き
の流れで進められ、

講演内容は…

施術していると、肩が痛いと訴えるセラピストさんに、施術中の姿勢改善、足と腰の動きを、手や腕の動きと上手く連動させることで楽に施術が出来る。
機能の連動には、ブレインジムを使うと、スムーズに行える。

とのことでした。

ブレインジムとは…
NPO法人 日本キネオロジー協会のHP
http://www.edu-k.jp/about_kine.html

さて、まだまだ午後の部続く~報告③へ