公開は去年の今ごろだけども
『クリード』を見る事にした!
ロッキーシリーズの最新作クリード!
正月に勉強してきたので対策は万全さ!
シャチョー、ヨシダさん共々イチオシしてたので
騙されたと思って見てみる事にした。
一言感想言わせてもらうと、
めっちゃ面白かったです。
ギリギリに行ったのも悪かったけど席もほぼ満席状態。
まだまだ人気である事がよくわかるね。
物語冒頭、最初の掴みも抜群!
冒頭のワンシーンワンカットのドキドキ感がハンパないw
基本的ワンシーンワンカットが多いのでライブ感もあって飽きが来ない。
ぐるぐるぐるぐる役者の周りを回りまくるw
試合のとき殴っている時もぐるぐるぐるぐる…
どうやって撮影してんだw?
カメラは何使ってんだとか、
マイクは付いて行ってないのとかそういう事が頭を巡るが
気にしていては仕方ないので、あまり気にしない事にしよう(笑)
まぁ、見ているうちにそんな思考も忘れてしまうんだが。
音楽の使い方が神がかっているw
歴代の曲をアレンジしてうまいことリミックスしている。
ロッキーとの出会いや、
ロッキーの悲しみを表す様な場面など
アレンジがちりばめられていて思わず反応してしまう。
後半に差し掛かるハイスピードのシーンは
ものすごい!
天才かと思ったwww
後々調べたら3曲くらいをミキシングして出している様だ。
しっとりした曲から、歌詞ありの曲、最後の盛り上がり、
使い所のメリハリもしっかりしていて感動しっぱなしだった!
基本的に音楽の使い所で音楽は見ないんだけど引き込まれてしまう
三 (/ ^^)/ぶーん
そしてそしてオーラスのバトル音楽と演出!!!
ロッキーとクリードの絆にもう涙腺が反応し始め、
ロッキーぃぃぃ!
クリードォォォ!
(TωT)
最後の音楽と同時に涙腺が崩壊するw
ブワワッo(TωT )
涙が止まんねぇよ(iДi)
うぉあああぁぁぁぁぁ…(涙)
あひゃおわぁあおわぁぁぁ…(/TДT)/
監督、相当研究したんだろうなぁ…
往年のファンにはたまらない要素が詰まっている
もどかしさを最後まで貫き通し、
一番最後にこれまでかと詰め込んで一気に放出する!
コレだよ!
コレぇぇぇ!!!
ずりぃよぉぉぉ!?
でも素晴らしいから許す!
スターウォーズよりマジでコレを見た方がいい!
間違いない!!!
同じ7作目でもこうも違うものなのか…
ファンの評価を気にして保身に走った結果が今回のスターウォーズな感じがする。
もしかしてカイロ・レンの正義への迷いは監督の心の声だったのか!?
クリードはリスペクトした部分もうまくいっていたんだと思う。
少なくとも保身に走ってはいない気がするな!
ロッキー(シルベスター・スタローン)の使い方も素晴らしい!
ムキムキガチムチ筋肉注射!エクスペンダブルズ!
なんかに出ている場合じゃねぇ!!!
ちゃんとした親父役できてんじゃねぇかよぉぉぉ(´_`。)
心の内の悲しみを独白する所なんかもう…
また涙腺が…
まぁ弱っているはずなのにガタイがいいのは気にしてはいけないのだろうなw
今作はかなりの名作になったと思う。
過去シリーズの5.6はまだ見てないけど、
クリードが一番好きかもしれないわw
上映終わる前にもっかい見たいな!
低音効きまくりの音楽をまた浴びたい…