建築工房 KOA DesignのHP制作をお願いしてるWEBデザイナーのYさんから自転車を譲ってもらいました。
(ちなみに家内の専用ロードにします)
「コバルトブルー」のフレームに「TOEI」のロゴ・・・
そう・・・あの・・・憧れの・・・「東叡社」フレーム
ちなみにパーツは「SHIMANO」のDURA-ACE(現在のハンドルシフト・・・・・ホントはフレームシフトの方が良かったんだけど、まぁ、これはこれでビギナーにはいいかも・・・)
サドルも結構くたびれてたので、オイラの使い古しの「サンマルコ リーガル」に取り替えて・・・
ビギナーにはかなり贅沢過ぎる仕様(ホントはオイラが乗りたい!!)
ただ・・・アッチコッチに塗装ハゲとか錆が浮いてて(チェーンもパーツサビサビ)、これは「どげんかせんとイカン」ということで、まずは分解解体から始めたのです。(これが泥沼への入り口ともしらず・・・)
パーツのサビ落としはオイラの役目。(ワイヤーブラシでひたすらゴシゴシ)
あとはグリースを塗って、万能薬のKURE5-56!
でもってフレームサビ落としは家内が担当。(これまたワイヤーブラシでゴシゴシ)
作業を始めてから約3時間経過
やっとこさ大方の錆を落として今のフレームに似た色(当たり前だが同じ色はありません)を探して近くのDAIKIでスプレーを購入してプシュッ・・・シュッ・・・・・
ムッムッム・・・
「こりゃアカン・・・ぜんぜんチャウヤン」
いったんタバコに火をつけて気を取り直して、これはきっと塗装範囲が狭いからイマイチなのかも・・・・・
と今度は全体にシュ~~ッシュ~~ッ
ムッムッムッムッム・・・・・・
「ますますアカンやん」
こんな具合に、塗れば塗るほど、やればやるほど、どうしようもない状態になっていくのです
(次回に続く・・・)