「紅麹」検出された“未知の成分” 「ヒューマンエラーか、意図的な混入も…」 | 於木香のブログ…猫ソノタ

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見ていただいて、ありがとうございます。
ブログのきっかけは、愛猫(白黒の日本猫)の死(2014年10月)後、「虹の橋」記事を見つけ、読み始めたことから。
少しはお役に立つことも書けないかと、思うようになり、書き始めました。

FNN プライムオンライン より

 

 

2024年3月26日 火曜 午後9:20

 

小林製薬が作っている紅麹は、大きく2種の供給先がある。

1つがサプリメント用で、今回“未知の成分”が確認されたのはこちらだ。

もう1つが食品着色用だが、

こちらには“未知の成分”は含まれていないと、

小林製薬が確認し発表している。


 

 

腎疾患は怖い病気だということだが、サプリメントと腎疾患の関連性はあるのだろうか?
東京大学名誉教授 唐木英明さん:サプリと腎疾患は全く関係ありません。

サプリ自体が腎疾患を起こすとか、腎疾患を起こす可能性がある、『シトリニン』という物質が入っていないということで関係ありません。

腎疾患を起こしたのは、あくまで入るはずがない有毒な、

未知の成分が入ったためと考えられます。

 

今回の事態を受け、テレビを見て心配されている方も多いと思うが、小林製薬は紅麹コレステヘルプで“未知の成”分が含まれている可能性がある商品番号を公表している。

“未知の成分”を含む可能性がある紅麹コレステヘルプの見分け方は、商品の裏面の左下にある製造番号を見てほしい。小林製薬は製造番号に関わらず自主回収を行っているが、特に18個の製品には、未知の成分が入っている可能性があるということなので、注意してほしい。

・ドラッグストアなどで販売
J3017、X3037、X3027、X3017、H3057、H3047、H3037、H3027、H3017、F3037、F3027、E3037、E3027、D3079
・小林製薬の通販
X304、H306、G301、E301