猫のごはんに、「生アーモンド」を入れたことがある。
ちょっと、ショッキング
何をカミングアウトしているんですか?
故・愛猫の闘病中(2012年~14年)。(悪性リンパ腫)藁をもすがる思い。
かなり古い本。
エドガーケイシーの「健康ハンドブック」を持っている。(翻訳本)中央アート出版社
もちろん、人の健康用の本であるが、
「一日、2粒、生アーモンドを食べると、癌を防ぐ」
と、いうようなことが、書かれてあった。それを思い出した。
どの成分が良いとまでは、書かれていない。
ビタミンE?それだけではない。
発芽する種子というものは、未知の力を持っている。
当時(1945年以前)のアメリカでの話で、今とは、品種も微妙に異なるかもしれない。
今の生アーモンドの栄養価は、格段に低いかもしれないし。
ケイシー、その人そのものは、霊媒として回答していた。
彼自身は、むしろ、無学に近い人だったらしい。
故・愛猫には、
生のアーモンドを探し、(当時は、オオサワのアーモンド)おろし金で、
擦りおろし、半分をウェットご飯の下に敷いて、与えていた。
(ただ、本当にそうしていいかどうか、迷いはあった。)
本村伸子獣医師の本にも、
巻末付録にある、カラー刷の見本帳に、犬猫に与えても良い、食品群の絵に載っている。
参考(本村伸子著もう迷わない!ペットの健康ごはん 知っておきたいガンのこと)
あまり与えすぎも良くない。人に2粒と言われているので、少量の粉でいいと思う。
生アーモンドに含まれる、毒素もあるという人、または、カビを気にした方が、良い場合もあるが、
与えている間、特に問題はなさそうだった。
※ (古いものは、与えない方が良い。発芽毒が含まれつつあるかもしれないし、カビも。)
それ以来、我々も、生アーモンドを食べるようになっている。🌰
ここ、一年程、食べていなかったので、久しぶりに1キログラム購入して、小分け冷凍している。
あまり、冷凍保存する人も、いないように思うが、低温状態で品質が安定すると思うので。
試しに、アメ・スコのウェットご飯の下に、粉を敷いてみた。🥫
違和感は、ないようで食べていた。
よしよし!
ペットの飼育・看病は、家族間の意見がぶつかると、なかなか、折り合いがつかず大変。
私は、猫に関するものは、すべて自費で賄っていた。
故・愛猫の闘病中、必死になって看ていたが、家族の性格が、露呈する瞬間がある。