日本でも地域によってベビーシッターさんを雇うママさんたちも増えていたり
最近の本でよく目にする
お母さんになっても自分の好きなことを優先して楽しく生きていいんだよー
というメッセージ
でも実際は
やっぱり難しい
金銭的な面もあるし
私は30代前半で日本で24歳までほぼ専業主婦の母親のもと育った私にとって
シッターさんを雇う
という文化は皆無という
そしてまた
精神的な問題もあります
でもやっぱり
夫婦の時間は大切にしたい
ということでこの
金銭的・精神的ハードルを乗り越える挑戦をしました
まず金銭面
私が見つけた双子に慣れているシッターさんは
1時間$20(2000円)
4時間のデートを考えると8000円
結構な額にはなりますが
パートナーと話し合って
やっぱり夫婦の時間を大切にしたい
お金を最大限使わないようにして
喧嘩が増えてしまったり
ちなみに
カナダではカップルカウンセリングも1時間約$100ほど(1万円)
ましては離婚になってしまうと
最近ネットで見たカナダの離婚率は40%らしい
弁護士代やら養育費やらシングルインカムになるで
これまたかなりの出費
ならば今後の幸せ投資だと考えて
自分たちに無理のない頻度で積極的にシッターさんを利用していこう
ということに
そして
精神的な問題は
ベビーシッターさんに預けて安心できるのか
子供は安全なのか
これは人によって考え方が違うのですが
私の場合としては
まず
①信頼している人を通して紹介してもらったこと
それでも信頼なかなかできず
②最初は私が在宅にいながらシッターさんに来てもらい私は別室から時々覗く感じ 笑
そしてその後は
③ベービーモニターを家に設置
一つは赤ちゃんのいる部屋(これは赤ちゃんが無事か確認するため)
もう一つは関係のない他の部屋に置く(これはシッターさんが勝手に他の部屋に入ったりしないか見る)
他の部屋に置いたモニターには動きを察知すると携帯にメッセージがくるように
もちろんメッセージは今まで来たことはありません 笑
ベビーシッターさんは赤ちゃんがなつくかというのも大切かもしれませんが
両親が安心できる相手か
両親がベビーシッターの存在(利用すること)になれることができるか
というのもすごく大切だなぁ
と思っています
自分が親になって思う
ここまで心配するもんなんだ
ということへの驚きがありながらも
そんな自分に合ったベビーシッターさんの活用&生活への取り入れができていくといいなぁと思っています