前回は体調がすぐれずに更新を休ませていただきましたが、前々回9月28日に「もし今起業するとしたら」ということで書かせていただき金曜日のテーマ“外知恵をカタチに”を具体的に一歩を踏み出しました。

 

「もし今起業するとしたら」と「外知恵」がどこで、どのようにクロスするのかは今後の記事次第と言えるのかもしれませんが、「もし今起業するとしたら」、どんな起業を考えているのか、また商品や売り先はどんなところを対象にしているのか、など他にもろいろありますが、このように考えていくことで「もし今起業するとしたら」と「外知恵」がクロスする場面が当然出てくるのではないだろうかと期待しています。

 

そこで今回は9月28日に「もし今起業するとしたら」でどんな起業をしたいのか、言うと情報のつなぎ屋さんとしていますが、一般的言えばブローカーということになります、私自身はブローカーという言葉は好きではないので仲介屋ということで認識してもらえばと思っています。

 

今時、仲介屋というとネットサービスを思い起こす方も多いのかもしれませんが、昔、私は会計事務所の会計処理関係の仕事をしていましたので現役を退いた後は会計事務所関係の御用聞きサービスというものを想定していましたので現役当時の人脈を活かしていけばという考えでいました。

 

ところが、いろいろな事情が重なってストレスを抱えるようになり夜眠れなくなつて、パニック症候群を発症し、このままではうつ病になると医者から言われ起業よりも病気の治療を優先し、私自身の弱さもあって結局起業を断念することになったことは以前にも書きましたが起業を断念していなければ会計事務所の人脈を辿って御用聞きサービスが出来たのではないだろうか、という気持ちは今でも持っています。

 

当時の創業支援センターなどで、私の起業計画を話すと売り物は何かと質問されることが多く、売り物は御用聞きだと言うと何か御用聞きなど事業にならないと言われることがありました。

 

御用聞きという言葉のイメージが、あまり良くなかったのかもしれませんがニッチなニーズに徹したサービスは会計事務所ならではあるのではないでしょうか。

 

当時から既に11年も経っていますので、会計事務所も変わっていると思いますが、会計事務所と顧問先は密接な関係があるだけに直ぐに商売に結び付けるのではなく、地道に人脈を掘り起こしていけば事業機会は自ずと見つかるものではないでしょうか。

 

 

前回10月4日はキャッシュレス化ということで銀行などではATMを減らそうという動きがある反面、コンビニでは現金商売のATMを軸とした新銀行を設立したローソンについて、9月24日に日経新聞に掲載された「経営の視点」を前半部分を紹介いたしました、今回はその後半部分を引用・紹介いたします。

コンビニは社会から取り残されそうなところに光を当てビジネスへと昇華させる歴史がある。

将来性の乏しい中小店をコンビニに転換させたのはその象徴。食の洋風化で防戦一方のコメをすぐ食べられるおにぎりとして価値を吹き込んだ。地域の食文化に根ざした味付けで需要を顕在化した。

 

緊縮財政で主張所の統廃合に追われる行政。コンビニは行政に代わり持ち前のシステム力で住民票などの発行も手掛けるようになった。減少が続くクリーニング店や書店などの代替拠点としての役割も狙う。

そこを得意のイノベーションで使いやすくする力がある。

 

ATMではどうか。既存の金融機関はATMはお金を出し入れするだけの箱であり、その仕事はコンビニATMに任せればよいと思ったのだろう。

もともとATM主体のコンビニ銀行の経営に懐疑的だったのは当の金融機関だった。

 

セブン銀は当局との約束である開業3年の黒字化を期限を待たずに達成。24時間営業と拠点数の多さと近さが意外なニーズも掘り当てた。多額の現金を持ちたくない深夜タクシーの運転手がこまめにATMに入金。夜間金庫代わりだ。最近では飲食店など法人向けに売上金入金サービスを開始。拠点厳の夜間金庫の穴を埋める。「(プレーヤーが減ることは大きなビジネスチャンス」(山下雅史ローソン銀行社長)

 

キャッレスの流れを受けて、セブン銀は来月からATMで電子マネー10種類の入金、残高照会を可能にする。高機能ATMがあってこそのビジネスだ。

コンビニ銀行の強みは既存の金融機関ではあり得ない発想にある。「小売業の品ぞろえと同じ」(二子石謙輔セブン銀会長)で、あらゆる金融機関のカードを使えるようにすることだ。

 

ローソンの竹増貞信社長も「店舗をベースに地方銀行と連携し地域社会を盛り上げていく」と力を込める。

拾う神に知恵があれば価値創造は可能で、社会問題も解決できるはずだ。

まさにイノベーションとは何か、ということを銀行とコンビニについて記述しながら価値創造というイノベーションを問うているのではないでしょうか。

イノベーションとは何も先端技術を利用したから価値創造が可能になるものではなく、社会から取り残されそうなところに如何に光をあてるか、ということを、この記事を読んで改めて感じた次第です。

 

 

私が満を持して買った株は、買ってから出来高も増えて一時は当初に予定していた株価になりましたので売ろうかなとも思いましたが、そこが私の欲深さというもので今の勢いならまだまだ高値があると思い売りませんでした。

 

がしかし、そこから上げ下げが激しくなり結局は買値の半値まで下がって漸く底を打った感じですが、まだコツンという音がしていないので、もう少し下値があるかもしれませんが底値近辺であるとは思っています。

今売れば勿論10万円近い損失になりますので、暫くは値動きを見ながら買値を超えてきたら売るかもっと値上がりするまで待つかの判断をしなければいけませんが、翌深さで失敗しているものの欲深な私のことですので恐らくは買値を大幅に超えてくるまで待つつもりです。

 

株は会社が倒産すれば株価は〇になりますが倒産する恐れがなければ100円台~200円台で推移しているもので100円以下の株でも投資妙味というのはありますが、あまり株価が安いと事業の継続性を問われますので100円台から一発逆転に期待しています。

 

私の買った株価が下がったからといって癌の治療そのものには何の影響もありませんが、しかしやはり株価が下がれば次は上がってくれるだろうと期待し、下がり続ければ底値まで下がってから出直してくれればというように、マイナス思考ではなくプラス思考で捉えるようにしています。

 

大腸癌でステージ4と言われている私でも確かに最近の体調はよくありませんが、癌もある意味で開き直りが必要であり「なにくそ」いう気持ちを大事にしていきたいと思っています。