恥ずかしい事ですが参考になれば。
オンラインチェックインはしてありチケット印刷済、預け荷物無しの仕様。
一時間半前に空港に着くはずがなんと出発30分前に空港着
空港に着く前にフライトディレイして無いか調べましたがこんな時に限って定刻出発の予定
HK EXPRESSのゲートクローズは20分前とのこと。カウンターでのチェックインは一時間前締切。
とにかく走ってゲートに向かうが定刻出発の15分前にバスゲートに到着。終わった。。と思っていたがなんとまだバスがいて待っててくれた。
何とか乗り込むも3分後にまだ遅れてくる人もいた。
一応何人か来なければ可能な限り多少は待ってるみたい
で、バスに乗る前に大雨なのでなんとビニールカッパが支給された。
そんなの必要？と思いながら沖止めなので外に出ると風も強いのでずぶ濡れ。
写真撮りたかったけとそれどころではない。
レガシーキャリアの有り難みがよくわかった。
何とか乗り込み最後列の窓側を取ってあったのが満席で隣もちゃんといました。
まだ数人が搭乗中に大きなカミナリが鳴り、なんと搭乗、離陸がストップとの管制官からの司令。
しばらく飛行機も見動きできずディレイ。
30分くらいだったかしてからようやく動き出し離陸。
食事も満足に取ってなかったけど現金も少ししかないので35香港ドルでどん兵衛
お湯がぬるいので麺も硬く美味しくないが仕方ない。
私は基本は機内で買わない派です。高いし。
どん兵衛が500円とか仕方ないとしても高い。
やっぱ高度が高くなると値段も高くなる
成田には十分遅れて着陸。
早めに空港に行くのは当然ですが交通事情などによってぎりぎりでもとりあえずはゲートまで行ってみましょう。
バスゲート、普通のゲートにより搭乗締切も変わってくるし他にも遅れてる人が多数居たら助かるかもです。
海外はほんと予想外な事が起こります。
十年前は深センの香港空港に直接乗り継ぎできるフェリーターミナルが火事で船もすべて急に欠航になってタクシーを乗り継ぎなんとか間に合って乗れたり
あとはゲート近くで同行者が買い物行って迷子になり乗り遅れたり。
乗れば乗るほど失敗談も増えます。
LCCの締切時間はこちらを参考にさせていただきました。
航空会社、空港によって違いますのでご確認ください
http://budget-traveler.hatenablog.jp/entry/17051801-lcc-Check-In-Boarding-Deadline-Time
乗り遅れたらまた次の便を買いましょう。
諦めも肝心。
あー、心臓に悪い。
