はたらかない社長のLCC奮闘記 -14ページ目

はたらかない社長のLCC奮闘記

少々の英語、少々の中国語を操って世界を飛び回っています。
趣味はレストラン食べ歩き。航空会社の好みはノースウエスト→デルタエアライン→キャセイ→エアーアジアと変わってきています。
文章は支離滅裂ですが皆様の旅行の参考になれば幸いです。

朝6時のフライト
3時おきでタクシーで空港へ向い4時頃空港着
ねむい
セブパシフィックはなぜかオンラインチェックインでボーディングパスが出力されない。
カウンターで聞くと国際線は必ずカウンターで書類確認してからボーディングパスをくれるとのこと。今どき珍しい。

時間があるのでラウンジで朝食




麺を食べたけどスープも麺も温度が低く美味しくない。だらしないなあ
ちなみにこのラウンジ、プライオリティパスのサイトではアルコールは有料と書かれてますが店員に聞いたところ、ビール、ワインのみで無料との事。
いつルールが変わるかはわかりませんが。

搭乗してすぐ就寝。
起きたら香港手前



香港についたら疲れてぐったりかと思ったら意外に元気あった。
やはり普段から運動も必要だ

セブパシフィックは初めての搭乗

朝9時45分のフライト6時起き
預け荷物無しオンラインチェックイン済搭乗券印刷済
なので一時間前に空港到着で余裕

そのままゲートに向かい朝ごはんは水とスモークサーモンベーグル
コーヒー飲むと機内で眠れないですから。


持ち込み荷物が大きいので席は1Aを事前予約してあった。
滅多に席予約はしないけど前方席は乗り降りが楽なので。
前方は有料が多いので席は混んでいないので荷物が大きくても楽に荷物を頭上に入れられる。

1Aは最前列だけど壁も何もない。

よほど脚が長くなければください足元広々
隣には誰も来なくて快適


離陸前に寝てしまい機内食販売も無視

あっという間にセブに到着
最前列なので降りるときもポールポジション

パスポートコントロールも空いていて速い。

タクシーでホテルまで移動。
昼食取ってから部屋でバタンキュー


夜中11時半のフライト

セブの空港はマクタン島にありセブシティから行くには橋が2つしかなく渋滞するのでかなり早めに空港に行く必要がある。
距離は6キロで早くて45分、通勤ラッシュの時間帯で1時間半。


早くつくとやはりラウンジを使いたい。
プライオリティパスで使えるプレミアラウンジを活用。
現金でも入場可能。1560ペソ、3300円程度




3300円が元を取れるかというと難しいとも言えるけど充電もできるし食事も飲み物も無料。シャワーもあるし居眠りもできる。
しかしこのラウンジは寒い。エアコン効きすぎなのでブランケットがあるといい。
いくらなんでも寒すぎる。


今回は手荷物がほとんど無いのでギリギリまでラウンジで過ごしてから搭乗。
手荷物がある場合エアーアジアなどLCCは搭乗客の手荷物が多いので早めに行かないと荷物を入れられず困る。

席は9Cで窓側。他に3席空席を探したけどほぼ満席。お客さんはほぼ中国人。普通語と広東語が入り混じり。
ラウンジで食事したけど小腹が空いたので照り焼きチキンと水を購入。200ペソ。

機内でそこそこ眠れて無事到着。夜中2時半。
預け荷物を受け取りタクシー乗り場へ行くとやはり白タクの勧誘がしつこい。夜中だし危ないからできるだけ正規タクシーを利用したい。
一人女の子が安さに惹かれて白タクに乗って行ったか大丈夫だったか心配
そのうち法律で厳しく取り締まられそうな気がする。
部屋についたのは四時前。
毎度思うけど夜中のフライトは体力的に厳しい。


セブ滞在中に風邪をひいたので現地の薬局で風邪薬を購入。
現地の風邪には現地の風邪薬が一番。
結局15錠飲んだ時点で風邪は治った。薬の名前はBIOFLU。薬剤師さんの勧めで買いました。
しかしこの薬、飲んでから2時間くらいでかなりの眠気が襲ってきます。それだけ効果はあるんでしょうけど重要な仕事前は避けたほうがいいかも知れません。
私は事務所で仕事しながら寝てしまった。
しかし凄い色。