今朝は、気持ちの良い秋晴れの空が広がっていた。

 

 

白川公園のラジオ体操など朝のルーティンを終え、東名高速を走って浜松へ向かった。

半年ぶりに、浜松の高齢者施設に入居している姉に会うためである。

90歳を過ぎても元気に過ごしている姉の姿を見て、まずはほっとした。

姉は、内科医だった夫を亡くしてから一人暮らしを続けていたが、子供たちは遠くで暮らしていることもあって、周囲の勧めで施設に入居することになった。

最初のうちは、慣れない環境に戸惑ったり、なかなか馴染めなかったりすることもあったようだ。

 

 

幸いなことに、施設は以前の自宅から数分ほどの近い場所にある。

最近では、施設と自宅の「いいとこ取り」といった暮らし方をしている。

食事や入浴、睡眠などは施設を利用し、昼間は自宅に戻って、趣味を楽しんだり、買い物をしたりして過ごしている。

長年暮らした土地だけに土地勘もあり、一人で散歩や買い物に出かけて気分転換もできるという。

 

高齢者施設にはさまざまなタイプがあり、入居者の生活や介護の必要度もそれぞれ異なる。そんな中で、これまでの生活パターンをある程度維持しながら施設の支援を受けられるというのは、本人にとっても快適なことなのだろう。

姉の暮らしぶりを見て、施設への入居も、環境や本人の生活スタイルによって随分と違うものだと感じた。

 

 

私自身も施設入居適齢期を迎え、いずれ何らかの形で世話になることがあるかもしれない。今回の姉の暮らしぶりは、これからのことを考えるうえでも、いろいろと参考になった。