前夜まで降り続いた雨は、早朝には止んでいた。
歩道や公園には水溜りが残り、昨夜の風雨の激しさを物語っている。
いつものように白川公園でラジオ体操をし、カルガモの観察をした。
久しぶりに顔を出した青空が心地よく、雨上がりの清々しさを感じる朝だった。
町内の山車が、アジア大会の関連行事に参加するため、名古屋駅西口の特設会場へ曳行されていった。
会場では、大会閉幕の10月24日まで、土・日曜日を中心に、地元に伝わる伝統芸能や伝統工芸などが披露される。
初日の今日は、江戸時代に造られた祭り屋台「唐子車」が登場し、からくりやお囃子を披露した。
市の文化財にも指定されている屋台は雨に弱く、天候が心配されたが、秋の長雨の晴れ間に恵まれ、無事に伝統文化を披露することができた。
久しぶりの青空の下で、地域に受け継がれてきた文化の一端に触れることができた、清々しい一日となった。



