今にも雨が降り出しそうな空模様だったが、朝のうちは何とか持ちこたえ、白川公園でラジオ体操をし、カルガモ一家の観察もできた。

 

 

噴水池では、いつものようにカルガモたちがのんびりと過ごしていた。

近くにカラスがやって来ても、警戒する様子はなく、いつもと変わらぬ行動をしている。

カラスも繁殖期を終えて気が立つこともなくなったのか、カルガモを襲う気配はない。

お互いに適度な距離を保ちながら、何事もないように共存している姿が、何とも微笑ましい。

 

 

木曜日は、円空仏彫刻「木端の会」の稽古日。

 

 

午前中は荒子観音寺の教室へ向かい、小仏像作りなどに取り組んだ。

天気予報どおり、会場に着いた頃から雨が降り始めた。

 

 

境内の木々もしっとりと濡れ、夏の名残を洗い流すような雨である。

秋雨前線と台風の接近の影響で、しばらくは秋の長雨が続くようだ。

猛暑はようやく峠を越したようだが、今度はジメジメとした鬱陶しい天気が続く。

 

厳しい暑さから解放されたのはありがたいものの、雨続きというのも気分が晴れない。

それでも、季節は確実に夏から秋へと歩みを進めている。

雨音を聞きながら、爽やかな秋の訪れを待つことにしよう。