熱帯夜が明け、朝から蒸し暑い一日が始まった。
熱中症情報では「厳重警戒」が発表され、真夏日が連日続いている。
これまであまり耳にしなかった蝉時雨も、今朝は公園や若宮八幡社境内のあちこちから一斉に響き渡り、いよいよ梅雨明けが近づき、本格的な夏の到来を告げているように感じた。
蒸し暑さの中、日課のラジオ体操を済ませ、噴水池ではカルガモ親子が元気に泳ぐ姿を見届けてから帰宅した。
毎朝変わらぬ姿を見られることが、今では一日の小さな楽しみになっている。
帰宅後は、制作中の十一面千手観音像の胴体を手直しをし、頭上に配する小さな菩薩像の粗彫り
に取りかかった。
高さわずか2センチほどの顔に、目・鼻・口の表情を彫り込む作業は想像以上に難しく、集中力が欠かせない。
午前中に2体を彫り上げたものの、3体目に取りかかったところで集中力が途切れ、今日の作業はそこで切り上げることにした。
午後は、プロ野球や大相撲のテレビ観戦の合間に昼寝も楽しみ、涼しい部屋でのんびりと過ごした。




