今朝、ラジオ体操で訪れた白川公園の入り口近くの水路で、カルガモの親子に出会った。
行きには姿が見えなかったので、体操をしている間に、近くの茂みから引っ越してきたのだろう。

 

まだピンポン玉ほどしかない小さな雛たちは、ひと塊になって母ガモの後を懸命に追い、元気よく水面を泳いでいた。

ふわふわした産毛姿が何とも愛らしく、見ているだけで気持ちが和む。

 

 

この水路は狭く、時には水が干上がるし、外敵に襲われた時の逃げ場もない。

危険を感じれば雛たちは素早く母ガモの羽の下へ潜り込むのだろうが、12羽もの雛が一度に身を隠せるほどの余裕はなさそうだ。

 

 

去年までは、園内の広い噴水池でシェルターに守られていたが、13羽の雛たちがカラスに襲われ、残念ながら一羽も生き残ることができなかった。

自然界の厳しさを目の当たりにし、胸が痛んだことを思い出す。

 

今年の雛たちには、どうか一羽でも多く無事に成長し、大空へ巣立ってほしいと願わずにはいられない。
見守ることしかできないが、それもまた自然の摂理ということなのだろう。