今朝も5時に起きて身繕いをして、朝の日課をこなした。

空には雲ひとつない五月晴れが広がり、初夏の陽光が朝早くから燦々と降り注いでいた。

 

 

 

白川公園では、いつものようにラジオ体操に参加し、爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込みながら、近所をゆっくり一回りして家に戻った。

 

 

栄三丁目の名古屋総鎮守、若宮八幡社では、毎年5月15日と16日に例祭が執り行われる。

 

 

江戸時代から続く由緒ある祭礼で、名古屋三大祭りの一つとして親しまれている。

境内では、精巧なからくり人形の実演や福禄寿車の曳行、華やかな時代行列などが催され、多くの人で賑わう。

 

 

早朝の境内は昼間の喧騒が嘘のように静まり返っていた。

山車蔵も町内ごとの詰め所も、これから始まる賑わいを前に眠っている。

 

 

お昼からは、名駅のウインクあいちで開催中の「夏山フェスタ」へ行ってきた。

 

 

 

会場には登山用品メーカーをはじめ、自治体、中部地方の有名山小屋、山岳関連団体などが数多く参加しており、登山愛好家たちの熱気に包まれていた。

 

最新の登山用品の展示だけでなく、登山や山岳写真について相談コーナー、各種セミナーやトークショーも開催されていた。

山を愛する人々が集う、まさに山岳関連の一大イベントである。

 

もう以前のように高い山へ登ることは難しくなったが、山の空気や雰囲気に触れるだけでも心が弾む。

パンフレットや山の写真を眺めながら、かつて歩いた稜線や山小屋を懐かしく思い出した。

 

 

毎年この催しを訪れるのも、山への憧れや思い出が今も心の中で生き続けているからなのだろうか。