↑大垣駅舎から伊吹山眺望

会社OB会の「歴史探訪サークル」の例会で、水都・大垣の歴史探訪をしてきた。

 

 

絶好の行楽日和に恵まれ、メンバー12名が定刻に大垣駅に集まり、まずは駅前の寿司屋で幹事の行程説明のあと腹ごしらえをして出発。

 

 

 

 

 

最初の訪問地は水門川(大垣城外堀)沿いの四季の道を散策しながら八幡社に参拝し、境内の脇にある湧水で喉を潤した。

 

 

 

次に訪れた円通寺は、大垣藩主戸田家の菩提寺で、境内には歴代藩主のお墓がある。一際立派な山門が目を引いた。

 

 

四季の道沿いには、松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ句碑があり、さながら芭蕉の足跡を辿る趣がある。

 

 

 

 

 

川沿いには芭蕉の句碑以外に東屋や四季の広場、船町港跡、灯台跡などの見どころが多い。

 

 

 

↑大垣藩家老小原鉄心の別荘

「奥の細道結びの記念館」は、芭蕉が江戸を旅立ち、約5か月をかけて全行程約2400キロを旅し、ここ大垣市で「奥の細道」の紀行を終える迄の各種資料が展示されている。

館内の大型ビジョンでは、立体映像で奥の細道の紀行も楽しんだ。

 

 

最後に訪れた大垣城は、美濃守護・土岐一族の宮川氏により創建されたと伝えられ、関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となった城。

 

 

再建された天守閣からは、城下の町並みの向こうに伊吹山が聳え、麓の激戦地関ヶ原も一望できる。

 

 

関ヶ原の戦い以前に、大垣城を中心に激しい戦闘が繰り広げられた記録や資料が城内に展示されている。

10キロほどの行程を歩いたが、無風快晴の上天気で思わず上着を脱ぎたくなるほどの絶好の日和だった。