今朝は薄曇りだったが、湿度が90%以上もあり蒸し暑かった。

 

 

昼間は強い陽射しが照り付け、最高気温は37度を超す危険な暑さになった。

 

最近はテレビや新聞で、クマやマダニ被害のニュースをよく目にする。

クマは農作物の被害のほかに人的被害も出ているので、深刻な問題になっている。

ウイルスを持ったマダニ刺されると、死に至ることもあるので怖い。

飛騨の山里に居た頃は、野生動物と隣り合わせだったので、クマとも度々遭遇している。

 

 

至近距離から睨まれたこともあったが、幸い襲われることはなかった。

 

 

マダニの気味の悪い姿は、飼い犬の耳や瞼などに噛み付いているのを見て初めて知った。
最初は芥子粒ぐらいの大きさが、血を吸って成長すると小豆ほどになる。

ダニ除けの首輪や薬で予防していたが、毎日野原を歩き回るので、見つけ次第指でつまんで取り除いていた。

 

当時近所の人がマダニは動物の血を吸うが、人間の血は吸はないと言っていたので安心していた。

ある日、顎の下あたりに違和感を感じたので、触ってみたら小さな突起物があった。
虫にでも刺されたのだろうと思って、そのまま放置しておいたら、むず痒くなって突起物がゴマ粒ほどに大きくなっていた。
顎の下で鏡ではよく見えないので、家内に見せたところ、イボか吹き出物のようだから、触らないほうがいいと言うのでそのまま放置しておいた。
翌朝触ってみたら、山椒の粒ほどの大きさになっていた。
これはおかしいと思い、皮膚科へ出かけたところ、あいにく休診日であった。
その日の夕方にそっと触れてみたら、突起物は一回り大きくなっていたが、医者に診てもらうまではどうすることも出来ない。
夜になって風呂に入ったら、突起物がぽろっと湯船に落ちた。
よく見ると口ばしや足もあったので、すぐにマダニであることが分かった。
血を一杯吸った体は赤褐色に丸く膨れていて、これが皮膚に突き刺さっていたら、マダニを見たことがない家内がイボと間違えても無理はない。
その時は笑い話ですんだが、まかり間違えば原因不明の出血熱で死んでいたかもしれない。