大津絵の作品展中日ビルの催物場で、大津絵の作品展を見てきた。先週は雅な大和絵を鑑賞したが、その対極にあるような絵は、ユーモラスで粋な味を醸している。大津絵とは、江戸初期から近江大津宿で売られていた民画で、東海道を旅す人たちのお土産物や護符として持ち帰り、全国へ広まったと言われている。作品はいずれも中日カルチャーセンターの受講生で、趣味のレベルを越した作品も目にする。大津絵に刺激を受けたわけでもないが、午後は護法神像の摸刻で過ごした。