穏やかな日 今朝は濃い霧に覆われていたけど、日が昇るにしたがって青空が広がっていった。晴天に誘われて近くの高台へ登ったら、北アルプスの山々が抜けるような青空を背に白く輝いていた。見下ろすと高山盆地は、お昼近くまで雲海の下にあった。木漏れ日の暖かさや柔らかな朝霧は、まるで晩秋の風景だ。いつもの年なら、積雪でこのあたりまで来るのは大変だけど、今年は長靴だけで簡単に歩ける。雪が少ない年の生活は楽だけど、何か物足りない気もする。