まわりを山に囲まれたこの小さな集落は、5時になると太陽は西の山に隠れてしまう。
残照が空いっぱいに広がり、茜色に染まった人たちが、野良仕事を終わって家路につく。
働く時間が少しずつ短くなっていくけど、冬の訪れは待ってくれないので、その準備があわただしくなる。
山里の秋は風も冷たく、日暮れも早い。

たそがれ時は、思い切り華やかな夕焼けがいい。