今日ふと映画を見ていると(もちろんホリデイです)、日本語の「ベランダ」がイタリア語でも「veranda」と全く同じ事に気づきました。
調べてみると「ベランダ」の語源には諸説あるそうで(ヒンドゥー語から来た説やスペイン語から来た説など)、イタリア語から日本語に輸入された言葉ではなさそうですが日本語の中で使われているイタリア語というのはあまり多くないので同じというのが意外な感じがしました。
日本で日常的に使われているイタリア語は何かと考えてみると決して多くありません。殆どが料理(スパゲッティ、パスタ、リゾット、ティラミスなど・・・)や音楽(オペラ、メゾピアノ、フォルテなど)、そしてサッカー好きならサッカー用語(カルチョ、レジスタ、トレクァルティスタ、カピターノ、スクデット・・・さらに「東京ヴェルディ」の「verde」はイタリア語で「緑」でチームカラーを表すなどチームの名前にもイタリア語は使われています。)といった風に殆ど全てが名詞。しかもかなり専門的な分野に限って使われています。
ただこういった専門用語以外にも日本語の中で使われているイタリア語は存在するのでいくつか紹介したいと思います。
・Ciao!(チャオ!)-日本人があんまり使うことはないかもしれませんが気軽な挨拶として皆知ってますよね。これイタリア語です。
・Bravo!(ブラーヴォ!)-こちらも同じく有名ですよね。日本語では「ブラヴォー!」と発音しますがイタリア語では「ブラーヴォ!」と発音します。
・Influenza(インフルエンザ)-これイタリア語だったんです。イタリアでは「インフルエンザ」だけでなく風邪といった感じでも使います。体調が悪かった時イタリア人の友人に「Infuluenza(風邪)なの?」と聞かれ「インフルエンザ」と勘違いしたということがありましたw 因みに発音は「インフルエンツァ」です。
・Solo(ソロ)-音楽活動のソロなんかで使いますよね。イタリア語で「1人の」とかいった意味です。
・Casino(カジノ)-元々は『小屋』という意味らしいです。イタリアでは人があまりに多くて混乱してるときの状況を言うときにも使います。
・Mafia(マフィア)-まぁ、イタリアといえば・・・ですからねw
・Motto(モット)-座右の銘「モットー」です。これが僕の中でかなり意外でした。
調べてみるとイタリアから直接伝わったというよりフランス語や英語を介して伝わったみたいです。英語とかほどは多くないかもしれませんがこうやって並べてみるとそんなに少なくもないんじゃないかなぁとも思ったりします。専門的な分野で使われている単語が多いため少ないと感じるのかもしれません。
こういった事を知っておくと少しイタリアが身近に感じられるかもしれません![]()
次回はイタリア語の中で使われている日本語を紹介したいと思います。