こんにちわ。何だかんだで3月も中旬にさしかかろうとしているのに最近ミラノは寒い日が続いています。。。日本はどうなのでしょう?花見に行きたいなぁと思う今日この頃です。
イタリアで使われている日本語というのは日本語の中で使われているイタリア語よりも更に少ないように思います。そのほとんど全てが日本語独特の文化、物などがイタリア語に置き換えられないためそのまま使っているという感じです。しかもイタリア語にあわせて形を変えているものもあります。。。イタリア語(イタリア語だけでなくラテン系の言語はみなそうですが)は名詞が単数、複数で形を変えるので日本語もそれに合わせて変わってしまいますw
僕が知っているものをいくつか紹介したいと思います。
Cachi(かき)-「柿」です。これはかなり一般的に使われているみたいです。学校でも当たり前のようにイタリア語として教えられて変な感じがしましたw 因みに「Cachi」は複数形で単数だと「Caco(かこ)」になってしまいます。。。
Bonzo(ボンゾ)-ちょっと分かりにくいですが「坊主」の事です。何となく似ていますよね。日本の「坊主」が語源でポルトガル語から輸入されたそうです。
Dorayachi(どらやき)-僕は聞いた事がないのですが友人がこちらのドラえもんを見たときにそのまま使っているのを聞いたそうです。これも複数で単数では「Dorayaco(どらやこ)」となりますw 個人的に面白かった単語NO.1ですw 「Dorayaco」何か想像したら面白くありませんか?僕だけですか?w
Kimono(きもの)-僕は知らなかったのですがそのまま使われているそうです。この場合Kimonoは単数で複数形になると「Kimoni(きもに)」になります。
Manga(まんが)-イタリア語には同じ意味で「Fumetto」とという単語があるのですが日本好きのイタリア人が「Manga」も使っているのを聞いた事があります。
僕が知っているのはこれくらいでしょうか?後。全世界共通でしょうが「Sushi(寿司)」はそのまま使います。それと日本食屋さんでバイトしているからかもしれませんが「Wasabi(わさび)」もそのまま使っているみたいです。
今回あげたのはかなり少ないですが、おそらく日本独特の単語はほとんどそのまま使っていると思います。調べていたら他にも「Gomasio(ごま塩)」や「Geisha(芸者)」などもありましたが日本好きのイタリア人が使っているだけで一般的な認知度はそれ程でもないと思います。今回あげた中で一般にイタリア人が使っているのは「Cachi(柿)」、「Bonzo(坊主)」ぐらいではないでしょうか?この2つにしても使う場面は多くないですし。。。
後、これは全くの偶然で何の相関性もないものですが日本語で「沢山」を意味する「たんと」。イタリア語も「沢山」を意味する単語は「tanto(タント)」です。
やっぱり日本という東の小さい島国。こういう語学で見てみてもまだまだ知られてない事が沢山あるのかなぁとも思います。
僕自身まだまだ知らなければならない事ばかりですが、イタリアの人達にももっともっと日本の事を知ってもらいたいと思います。