今回はその仕事に関する記事です。
よろしければお付き合いください。
私はMSW(医療ソーシャルワーカー)8年目。
主に2つの病棟を担当しています。
ひとつは内科、脳神経内科、循環器内科などの内科系病棟。もうひとつは、消化器外科、胸部外科、泌尿器科などの外科病棟です。
私たちMSWの職務は多岐にわたります。
その中で多くを占めるのは高齢者の退院支援です。具体的には、必要な体制を整えた上での自宅への退院、施設への入所、または転院など。
そして様々な障害を持つ方への支援。
ほか経済的な問題や家族の問題、社会復帰や就労問題、虐待や成年後見に係ること等。
当然ながら、健康保険や介護保険をはじめ各種社会保障制度に精通し、更にそれを活用するスキルを身につけていないといけません。
時には命への考え方や余生の過ごし方、その意志決定を支援することも私の仕事です。
(※勤める病院の規模や役割により、MSWの役割も異なります)
院内では医師や看護師、療法士(PT,OT,ST)、管理栄養士といった多職種と関わりを持ち業務にあたっています。
院外でもケアマネージャー(介護保険)や相談支援専門員(障害福祉)、施設相談員、訪問看護師や在宅医などこちらも多職種と連携を図っています。
その中でも、最も多くの関わりを持つのはケアマネージャーです。
MSWもケアマネージャーも広義ではいわゆる相談員です。
共通する部分もたくさんあり、役割が重なる部分もあると考えています。
相談員に求められるものは何か。
自身について、またケアマネージャー等について。次回以降また記していきたいと思います。
最近、同世代の友人を直腸癌で亡くしました。
友人として、また支援者として関わることになりましたが、思いは叶わず。
私は医者でも看護師でもありませんが、何が出来たのだろうかと考えない日はありません。
今まだ灰色の無力感に苛まれています。
もう会えない、この寂しさ。
これからもマイペースで更新していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
