「国際市場で逢いましょう」
朝鮮戦争から現在に至るまで激しく、そして苦しい人生を歩んできた男とその家族のストーリー!
CS ムービープラス
- タイトル: 国際市場
- ハングル表記: 국제시장
- 監督: ユン・ジェギュン
- キャスト: ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルス、チョン・ジンヨン
- 公開年度: 2014年12月17日 韓国公開
- ジャンル: ドラマ
- 上映時間: 126分
国際市場の見どころ
韓国映画「国際市場」は2009年「海雲台」で1145万人の観客を動員したユン・ジェギュン監督が4年ぶりに披露する作品。朝鮮戦争から現在に至るまで激しく、そして苦しい人生を歩んできた一人の男とその家族のストーリー。ファン・ジョンミンが、朝鮮戦争で離れることになった父親の代わりに、家族のために激動の時代を生き抜くドクス役を演じる。また、ハリウッドでも活発な活動を繰り広げている女優キム・ユンジンがドクスの妻ヨンジャ役で出演し、ファン・ジョンミンと夫婦役でタッグを組む。2人は20代から70代までの姿を表現する。ほかオ・ダルス、チョン・ジンヨン、チャ・ヨンナム、ラ・ミラン、キム・スルギらが出演。チェコ・プラハやタイでも撮影が行われた。邦題は「国際市場で逢いましょう」、2015年5月16日日本公開。
国際市場のあらすじ
1950年、朝鮮戦争が過ぎて釜山(プサン)に避難したドクス(ファン・ジョンミン)の5人の家族、戦争で別れた父親に代わりにドクスは叔母が運営する釜山国際市場の輸入雑貨店で働き、家族の生計を立てていく。皆が苦しかったその時代、弟の大学入学登録料を儲けるために、ドイツに鉱夫として行ったドクスはそこで初恋であり一生のパートナー、ヨンジャ(キム・ユンジン)に会う。彼は家族の生活の基盤になってしまった輸入雑貨店を守るために“船長”になりたかった夢をあきらめ、もう一度戦争が真っ最中のベトナムに渡り、技術勤労者として仕事をすることになるのだが…。
1410万人の動員数
韓国の流行の映画ってどんなのが主流なのかしら
韓国映画らしくたとえ戦争の映画でも「笑い」は忘れない
「現代の初代!?社長!?(なのかしら?)」や「アンドレ・キム」「ナム・ジン」が出るところなんて
笑えちゃう感じでした
第二次世界大戦が終わっても朝鮮戦争が続き、国が分断され
そこにはたくさんの悲劇があったのだろうと
大黒柱となる男性を戦争にとられ、幼い子供が家族を背負って生きていく
そんなストーリーがありました。
悲しくも心あたたまる映画でした
ユンホもいた