パン焼き職人復活! | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

コロナ禍の時に購入したパン焼き器、ホームベーカリー。

 

ここ数年はしまい込んであったのですが、「久しぶりにパン焼いて!」と、家族からリクエストがありました。

 

そう、パン焼きは、当時、私の仕事だったのです。

 

材料はあるということで、取扱説明書を何度も見ながら、なんとか過去の記憶を呼び起こし…

 

自信はまったくなかったけれど、書いてあるとおりの量の材料を入れ、スイッチオン!

 

翌朝、できたかな?と、恐る恐るふたを開けてみると…、膨らんでいませんでした。

 

小麦粉が古いんじゃない?スキムミルクいつの、これ?ということで、新しい強力粉を購入し、新品のスキムミルクを購入して再挑戦!

 

翌朝、今日はできたはず!と期待を込めてふたを開けると、またもや膨らんでいませんでした。

 

え~、なんで??と思いながら、「ドライイースト」の袋を手に取り、賞味期限を見ると、それは2023年の夏でした!

 

「なんだ!イーストが古かったんだ」ということで、新しいドライイーストを購入し、

 

翌日からはちゃんと膨らむようになって、毎日のようにパンを焼いています。

 

強力粉に島ざらめ糖・塩・スキムミルク・無塩バターを入れ、

 

 

最後に冷水を入れてふたをし、

 

干しぶどうとドライイーストをセットして、スイッチオン!

 

 

焼き上がりまで4時間ぐらいかかりますが、焼きたてパンは最高です!

 

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。