この連休は、思い切って、10年放ったらかしだった父の書斎を断捨離しています。
1980年代まで、言い換えると、還暦になるまで生まれたの中国(満州)以外の外国に行ったことのない父でしたが…
1990年代、2000年代は、いろいろな国を訪れていました。
1990年代は台湾と香港、アメリカぐらいでしたが、
2000年から当社の海外展開が始まると、シンガポール・マレーシア・インドネシアと、次々アジアの国々を訪れました。
現在、まだ七田式教室のない、フィリピンやニュージーランドも訪問していたようです。
父のパスポートを開いて見たわけではありません。
どこの国に行っても、5~10万円、現地通貨に両替していたようで、その残りが封筒に残されていたのです。
いわゆる「お宝発見!」というやつですが、国別に、封筒は10種類ぐらいあり、その中で目を引いたのが、シンガポールの封筒でした!
この「500SGD(シンガポールドル)」ですが、日本円に換算すると、なんと約40,000円だそう!!
ネットで調べてみると、この500SGDは一般に流通している紙幣ではないそうです。
シンガポールでは、さらに高額の10,000SGD紙幣が発行されており、それが世界一高額の紙幣だそうで、日本円でおよそ80万円!!!
そんな紙幣、持って歩けませんよね。
たとえシンガポールのお店であっても、お釣りはないよっ!て拒否されそう(笑)
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。